週末に
松本市美術館に行きました
念願の
草間彌生の展示が見られるので
ワクワクです
美術館入り口から
草間彌生ワールド
炸裂してました
ドット柄すこ
館内に入る前に
周りを少しだけ
ウロウロすると
子供たちが
何かのイベントに参加していて
こんな感じで
自由に遊んでいました
カラフルなビニール紐を
蜘蛛の巣のように
好きなように張り巡らせる
謎の遊びですが
こうして見ると
なんだか綺麗
とりあえず
片付けるのが大変そうです
館内は撮影禁止なので
写真は撮れませんが
ラストの空間だけ
撮影OKでした
これぞ
草間彌生
て感じのオブジェクト
なぜだか分からないけど
草間彌生の持つ世界線に
惹かれます
見に来ている皆さんも
独特なデザインに
心惹かれているのでしょう
か
草間彌生が描くもの
作るもの
これは実際に
彼女が幻覚で見ているモノです
人が通常
触れることの無い感覚や
感性は
彼女の幻覚や幻聴から
成り立っているので
一般の人がそれを
表現するのは
中々難しい事かもしれないです
芸術家に少し変わった人が多いのは
発想が普通の
斜め上をいっているので
その創造力に
賞賛が集まるのかもしれません
でも芸術の価値って
人それぞれで
私のように好む人には
100の価値があっても
例えば興味がない
私の姉にしてみると
無価値な世界なので
ゼロ
てところが不思議です
最後に
めちゃくちゃかわいい
草間彌生のキーホルダー
買いました
美術館をあとにして
次は
ビーナスライン
に向かいました
ビーナスラインは
寒いです
これぞ避暑地
標高が確か1700とかあって
中々山頂までの道のりは
遠いですが
この時期に
こんなに涼しい場所に来ると
ちょっと感動します
山も雲も空も
近く感じで
この野原が1面お花が咲いていたら
完全に天国です
夜は星がエグそうだ…
冬はスキー場みたいですが
リフトの近くに
鐘があったので
鳴らしてみました
重くて1回しか
鳴らせなかったけど
観光で来ていた
他の女の人達は
難しいー
と言って
鳴らせてなかったです
私は各場所で
鳴らしまくってるので
コツを少し知っています
ドヤ顔で鳴らしたあとは
信州そばを食べて帰りました
湿度が高くて
終始髪がボサボサでした
髪が湿度に負けないようにするには
どうしたらいいのでしょうか