今やマッチングアプリという言葉はネット上だけでなく、友人の口からもよく耳にするようになりました。そんなマッチングアプリですが「本当にみんな使ってる?」「ちゃんと出会えるの?」のように、不安や疑問に思っている人もいるでしょう。
そんな時に特におすすめなマッチングアプリがイククルです
2021年の調査によると、現在の交際相手とマッチングアプリで出会った人の割合は20%以上で、職場・学校・合コンなどよりも多いとのこと(参照:ネットマーケティング)。
マッチングアプリ利用者の20〜30代のうち65%の人が実際に会ったことがあり、39%の人が付き合ったことがあるという調査結果もあります(参照:Diverse)。もはやマッチングアプリは、出会いのチャンスを増やせる新しい出会いの手段として定着したといえるでしょう。
マッチングアプリと出会い系サイトは異なるサービスです。大きな違いは、アプリを通じて夜のお店やマルチ商法などに勧誘してくる「業者」の数でしょう。
実際に使ってみても、出会い系は業者が野放しにされているうえ、真剣に恋愛をしようとしている人は少ない印象でした。一方で、マッチングアプリは運営会社が業者を排除してくれているので業者が入り込みづらく、真剣な恋愛や婚活を楽しみやすいといえます。
この記事は真剣に恋愛をしようと考えている人を対象としているため、不純な目的で利用されることが多い出会い系アプリは別の記事で紹介しています。
一部の出会い系にはキャッシュバック機能というシステムがあります。これは異性とメッセージのやりとりをすればポイントが付与されるもので、もらったポイントは電子マネーや現金に交換できるシステム。
よくある「まったく会えない」「サクラばかりだ」という口コミは、やりとりをしている相手がキャッシュバック目的であり、そもそも会うことを目的としていない可能性が高いでしょう。そんな角度からもおすすめなのかイククル❗️
マッチングアプリは、アプリごとに利用しているユーザー層が異なるため、自分の利用目的に合わせて選ぶのが大切です。
たとえば、結婚相手を探している人が遊び目的の人が多いアプリに登録すると、結婚までの道のりが長くなってしまうことも。利用目的に合ったアプリを選べば相手とのミスマッチが減り、理想の相手との出会いにより期待できますよ。
ここでは利用者アンケートからわかったユーザー層をもとに、恋愛・デート・結婚の3つの目的ごとにおすすめのマッチングアプリを厳選して紹介します。
真剣に彼氏・彼女を作りたいと思っている人には恋活向けのマッチングアプリがおすすめです。とくにおすすめなのは、イククル・with・華の会の3つ。
どのアプリも恋愛目的の人はもちろん結婚を意識している人も多く、真剣な出会いが期待できます。
いずれも王道のマッチングアプリなのではじめて登録する人が多く、会員数が多いのも特徴です。利用目的が決まっていない人は、とりあえず恋活向けのマッチングアプリを選んでおけば間違いないでしょう。
気軽にデートできる相手を探したり、とりあえず会って話したりと、ラフに出会いたい人はデート向けマッチングアプリがおすすめです。
とくにおすすめなのは、イククル・Dine・Tinderの3種類。フットワークが軽めの人が多く利用している印象があります。
アプリによってはデート相手を募集できる掲示板機能を搭載しているため、週末のデート相手をスムーズに見つけやすいでしょう。