こんばんは、かねこです。
北海道旅行記ラストとなります。
ニッカウヰスキー余市蒸留所の見学ツアーです。
普段は立ち入ることのできないエリアをガイド付きで案内していただけます
ぜいたく〜!
月曜だったからか、参加者は海外の方が大半でした。
製造工程も詳しく説明していただけて、無料だなんて信じられないクオリティ。
近くによるとふんわりと甘いアルコールの香りが。
これは蒸留釜。
パフォーマンスではなく、実際に釜の温度を調整するために係の方が石炭を数分毎に入れていきます。
現在も続く石炭直火加熱による蒸留は、ウイスキーの聖地スコットランドでも珍しいとか。
ウイスキー樽の貯蔵庫。
手前の何個かは観賞用の樽らしいですが、その奥30mは本物の樽が並んでいます。
お馴染み、ニッカおじさん。
これ、酒好きのおじさんが飲んでる絵だと思っていたのですが、お仕事中だそうで
確かに、king of blendersって普通に書いてありますね
ブレンドのテイスティング中だったとは失礼しました
さて、ツアーの最後はお待ちかね
2種類のウイスキーとアップルサイダーを試飲できます。
氷や炭酸水も置いてあり、ロックやハイボールなど好きな飲み方でいただけます
本当は有料試飲エリアで限定酒飲みたかったのですが、時間がなかったので号泣しながら諦めました
代わりに、ショップでうっかり買いすぎてしまいました
いいんです、どうせ飲みますんで
年末年始でお会いする方々へのお待たせにもできますし。
こんなん、なんぼあってもいいですから←
余市を後にし、札幌に戻ります。
乗り換えの小樽で雪がちらついてきました。
さすがに寒いです...
札幌駅でサンドイッチの自販機を発見
もう夕方だったのでこの時間からサンドイッチ...???と思いましたが、学生やサラリーマンが列をなしてどんどん購入していきます。
調べたら、このサンドリアは札幌市民のソウルフードだそうで。
お腹に余裕があったらいただきたかったですが、また次回の楽しみにすることにしました。
さて、札幌での最後の晩餐。
これを食べなきゃ帰れない、ジンギスカン
臭みなくて柔らかくて味が濃くてうまーーーー!!!!!
しれっとついてくるお野菜もこれまた甘味が強くて美味しいのです。
もうね、チートなんですよ。
お魚もお肉もお野菜もお酒もスイーツも美味しいんですから。
勝てるわけない
この地が日本であることに感謝したくなります。
そろそろ空港に向かわねばですが、最後に大通りの夜景が見たくて、再度テレビ塔へ。
美しい街並み。来てよかったなぁ。
bye 札幌 最高にイカしてた!
なんだかんだ余裕を持って空港に到着できまして(性格出てるw)、最後に一杯ひっかけて帰りました。
置いてあるビールがサッポロCLASSICなところがこれまた最高
お土産はこちら。
美唄 たつみの焼鳥、美唄 角屋のやきそば、かま栄のかまぼこ、食べられなくて悔しかった味噌ラーメン、友人に配る用のノースマン。
ウイスキーと海鮮は郵送しました。
我ながらセレクトしぶぅ
大満足の3日間でしたが、正直時間と胃のキャパシティが全然足りません
味噌ラーメンも食べたかったし、日ハムのエスコンフィールドも行きたかったし、小樽もちゃんと観光したかった...
北海道は魅力的すぎますね。
兄が仕事でちょくちょく釧路に行っているらしいので、今度それにもついて行ってみようかしら
これにて北海道旅行記完結です。
お粗末さまでした