丸の内 『CHINESE 青菜(チンツァイ)』 | 東京ワンダーレストラン   

丸の内 『CHINESE 青菜(チンツァイ)』

イタダキ度 ★★★

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再開発が続く丸の内地区の中でも、外観がとっても特徴的で、

重厚的な作りの『丸の内パークビルヂィング』。

1階には、丸の内で一番最初に作られたビル『三菱1号館』を

復元していて、三菱地所だけでなく、今や日本有数の財閥になった

三菱財閥の思いが詰まったビルに仕上がってます。


その『丸の内パークビルヂィング』の商業施設が『ブリックススクエア』。

京都のお茶屋遊びが体験出来る『豆まる』や丸の内地区初となる

マジックバー『銀座 十時』等かなり個性的なショップが揃っています。

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その話題の『ブリックススクエア』に、全国に中華を中心に360店舗の

飲食店を展開する㈱際コーポレーションが開いたのが『青葉』です。


黒と白を基調とした外観は際コーポが得意としていて、紅虎餃子房

万豚記等と同じような雰囲気に仕上がっていました。

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メニューもやっぱり、際コーポっぽいですね。

色々気になったメニューがありましたが、気分的に辛いメニューを

欲していたので、担々麺と焼き餃子をオーダーしました。

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『青葉名物 焼き餃子』

想像以上に大きかった焼き餃子。

八重洲・泰興楼や銀座・天龍を彷彿させるもちもちの皮が特徴的。

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餡は結構肉々しく、噛む毎に広がるニンニクの風味はかなり強めで、

ニラときゃべつとの相性も抜群でした。

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『特製 坦々麺』

山椒と胡椒を〝これでもかっ!!〝と言う位使った、パンチと辛みの

効いた抜群に印象に残る味でした。

山椒の辛みが少し焦がした味噌に混じり合って、スープと飲む度に

体に浸み渡り、汗がどんどん噴き出してきます。

蓮華を置くとまた飲みたくなる、とっても癖になる味でした。


≪最後に≫

これぞ〝際コーポレーション〝の中華料理と言った感じの料理の数々。

良くも悪くも、とっても印象深い味に仕上がっている料理は、

食べてみる価値ありますよ。



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--shop data--

店名:『CHINESE 青菜(チンツァイ)』

所在:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア2F

電話:03-6269-9080
営業時間:11:00~15:00(ランチ)、17:00~23:00

       15:00~17:00(カフェ、土日祝) 

定休日:不定休(丸の内ブリックススクエアに準じる)