市庁 『チャムスッコル』 韓国旅行②
イタダキ度 ★★★★
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韓国に来たら、ヤッパリ〝焼肉〝でしょう!!っという事で、
以前焼肉フリークとして知られる寺岡ジモンが紹介していた、
『チャムスッコル』を訪れました。
に選ばれた、韓国焼肉の名店。
「チャム(真実)スッ(炭)コル(店)」ってことで、日本語でいえば
「最高の炭火料理店」とでもいうんでしょうか。
そういえば、お店の看板には沢山の炭が燃えている様子が
描かれていましたねぇ。
冷凍肉を一切使わず、A+++クラスの生の韓牛(ハヌ)を、
産地である光州から一頭で仕入れ、お店で解体したものを
24時間以内に販売しきる事で、鮮度を保っているとのこと。
席に座ると、早速店員さんが、真っ赤に燃えあがったクヌギの木で
作られた炭(スッ)を運んで来てくれます。
肉をオーダーすると、サンチュなどの野菜とスライスされたニンニク、
そして水キムチが付いてきます。
青梗菜は焼肉を巻く野菜としては初めて見ました。
しっかし、こんな丸ごと出てくるところが、スッゴイですねぇ!!
韓国のビール〝Cass〝をオーダーしました。
お肉はバラバラでオーダー可能で、コットゥンシム(特上ヒレ)と
チャムスップルカルビ(クヌギの炭火焼きカルビ)をオーダー。
お肉が運ばれてくると、定員さんが手早い手つきで次々と
お肉を焼いてくれますので、休んでいる暇なんてありませんよ。
韓牛の特徴でもある歯応えが抜群で、噛む毎に肉上質な旨みと
ニラの苦みが混じり合って、最高の味を生み出していました。
お店独自の漬けダレに漬けられたカルビです。
炭火で焼き上げると、タレの焼かれた匂いが食欲をそそります。
一緒に青紫蘇で巻いていただきました。
肉の旨みと青紫蘇の苦みと鼻に抜ける爽やかさが、
今までにない新鮮な味わいを楽しむ事が出来ました。
この組み合わせ、ヤバい位美味しかったです!!
≪最後に≫
霜降りが人気の和牛と比べて、赤身が多いのが韓牛の特徴
歯ごたえもシッカリしていて、噛む毎に旨みを味わう事が
出来ますが、ヤッパリ口に入れた瞬間にとろけていく
和牛の食感が好き!っと言う人も多いのでは。
自分の様に、和牛のカルビはチョッと・・・・っと言う人には
最高の韓牛の赤身。
この日は噛み過ぎで、満腹中枢は常に満腹状態。
おかげで、楽しみにしていた冷麺はお腹に入りませんでした。
これも韓国の方にスタイルがいい人が多い秘密なのかなぁ。
是非韓国で、韓牛の魅力に触れてみては如何ですか。
--shop data--
店名:『チャムスッコル』
所在: 中区武橋洞19 (市庁駅5番出口から徒歩3分)
電話:02-774-2100
営業時間:11:00~22:00(土・日は~21:00)
定休日:無休