ラオスコブイモリの背に黄色の模様が出始めてから、突然上陸する個体が現れて驚いております💦
まだまだ先だと思っていたため、蓋無しで飼育をしていました😅
危うく干しラオスにするところでしたね...
今シーズンの幼生は画像の個体だけです。
30匹前後、少ないですね〜😫
水棲管理ケースに移し替えて様子を見ています。
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何故かと言いますと、上陸させずに水棲飼育のまま成体までもっていく予定だからです!
上の画像の個体は一度上陸したのですが、強制的に水に戻しています。
呼吸ができるように水深は浅めです。
ラオスの尾を見て頂くと...
薄っぺらですねー
これは陸地に適した尾ではないと考えています🤔
陸棲傾向の強いサラマンダーの尾は肉厚です!
円柱状の尾は水中で推進力を得る必要がなく、形状から陸上で横に倒れてしまうこともありません↓↓↓
東京のプロショップ、プミリオさんにもラオス幼体は水棲のままが良い結果になるとご教授頂いておりますので、水棲育成を確立していきたいと思います‼️
水棲飼育の方が断然楽ちんなんですよね😅