恐るべし岸田政権 | ツーリングいきまっせ~!!次回のツーリング○月○(土)7時出発。


収入は全く増えないと言うのに、何もかもが値上がりしかなりの負担増になっている中、高齢者の医療費の負担率が上がり年金は払込期間が5年延長になり消費税まで増やそうとしている岸田政権が今度はEV車に対して重量が重く道路への負担が大きいという理由で走行距離に応じた課税を検討すべきとの話が出ているようです。

地方へいけば車が唯一の移動手段というところは多いと思います。

電車のない沖縄もそうですね。

免許をとれば車は1人1台が当たり前。

当然走行距離も増えます。

休日にしか車に乗らない人とは違います。

生活の足なのでそこへ税金をかけるのはありえません。

EV車の普及を推し進めている理由としては環境問題は建前だけで本当の目的は税収を増やすことなのだろう。

Ev車となっていますが、そのうちガソリン車にも及んできそうですよね。


更には退職金にたいしても増税するつもり

勤続20年以下では控除額40万円×勤続年数(最低80万円)なのに対し、勤続20年を超えると、控除額が1年につき70万円に引き上げられる。同じ会社で20年以上勤めれば、一気に控除額が大きくなり、受け取れる退職金は増えるのだが勤続年数に関わらず一律にする考え。

汗水垂らし何十年も働きもらった退職金。

老後の生活には必要不可欠。

その退職金からも更に税金を取ろうと言うのだ。

「とりあえず、税金払って死ぬまで働けよ」ってなことなのでしょう。

妊娠したら10万だ、子供世帯にいくらだ‥‥とかその場しのぎのばら撒きで良い顔してそれ以上に他から搾り取る。

岸田政権は「国民の生活より国の財政」と記事に書いてありました。その通りだと思います。

こんな日本に期待や希望はないですね。

そんなことしていると本当に生活できない人たちが増え、犯罪も益々増えていくでしょうね。

国会で寝ていてなにもしなくても2000万もの歳費、活動費が貰えれば多少の税金があがっても気にならないでしょうね。

もっと国民の立場になって物事を考えてもらいたいものです。