韓国のバイク事情１

今回韓国で見かけたバイクを数日かけて掲載します。
韓国でのバイクといえば、仕事で使う道具と考える人がほとんどだと思います。
あくまで私が見ることができた範囲での話しですが・・・・。

このように１２５ｃｃのバイクの後ろにリヤカーをつけて荷物を積んで走っている光景が良く見られます。
同じバイクで改造なしで荷台に積み上げて走っている人も多いです。
このバイクは韓国のメーカーなのか「DAELIM」というメーカーです。
調べたところによりますとホンダのＯＥＭメーカーとして成長したメーカーらしいです。
他の車種をみてもわかりますが、ホンダに似ています。
でも、画像のバイクのフロントフォークはダブルになっていて外側に関してはスプリングがむき出し？！
よく分かりません。＾＾

このバイクは「Citi Ace110」です。
フロントはディスクブレーキになっています。

このバイクのホイールはちょっと面白いですね。

撮影できなかったバイクもありますが、私たちのように趣味や遊びでバイクに乗っている人は
いないような感じでした。
でも、バスの中から見かけたのですがハーレーの看板をあげた専門店やドカ、アプリリアの専門店で
店先に私が見てもかっこいい、スポーティーなバイクが止まっているショップもありました。
はたして、実際に乗っている韓国人がいるかどうかは不明です。＾＾

私が行ったのはソウルの中心なのでそこから外れた峠などへ行けばそれなりのバイク乗りにも出会えたかもしれませんね。
しかし、冬の寒い時期に乗ってるライダーは町の中の商人だけかもね~(￣∇￣ハッハッハ

明日はまた違うバイクを掲載します。