健康保険の手続きで役所に行った。

親と一緒に手続きをしたのだが、

役所の担当者と話しているうちに身体が熱くなり、

ホットフラッシュが来た。


今回のは大きいホットフラッシュ。

マグニチュード72。

ホットフラッシュは苦しい。

汗の苦手意識や、過去のトラウマが頭をよぎる。


必死に汗を止めようとすればするほど、

汗が出る。焦ってしまう。

空調が効いているとかは関係ない。


今日は、その場にいることが困難になってしまい、

親に頼んで、僕はトイレに駆け込んだ。

汗を拭いた。

頭を掻きむしるぐらいハンカチで拭いた。

ハンカチは、びしょ濡れになっていた。


精神性の多汗症なのか。

一向に改善しない、人前での発汗事情。

今日はとても疲れてしまった。