わたしたちはへその緒から切り離されたあの瞬間からひとりです。
それがさみしいから、
認められたいから何かに媚び、何かと笑い、何かと恋をします。
しかしその人たちは私の全てを知っている訳ではありません。
どんなに膨大な年月を過ごし、寂しい夜に寄り添い、繋がれたとしても、それでもひとりです。ひとりで生きてひとりで死んでいくのです。結局は何かも、わたしも、あなた自身ですらあなたのことを理解することは出来ません。
わたしたちはひとりです。
しかし、これまでその何か達に随分と助けられ生き延びている癖にそんなことをいうのは随分と失礼だと思います。
ひとりでは生きていけません。ひとりはさみしいからね!
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