下をむいてばかりの自分とはさようなら。
さあ、上を向いて歩こう！
未来への小さな一歩のお手伝い。
口臭撃退☆レスキュー隊
いききれいこ です。
そんなこんなで私も小学校高学年に突入。
特にお口の匂いを他人から指摘されず
学校生活を謳歌していました。
小学生の頃の私は天真爛漫。
学校の成績も良くて
スポーツもまあまあできて
習い事も大好きで。
多分、家族からは
将来を期待されていたと思います。
私は小さい頃から弁が立っていたようで
しゃべるのも早かったようです。
弁が立つのはいいことですが
とにかく文句の多い子供でした。
特に両親には不平不満が多く
よく思いのたけをぶつけていました。
私はあまり両親の事が
好きではなかったのです。
【私の理想の両親像】
↓ ↓ ↓
パパはサラリーマンで
毎日かっこよくスーツを着て
かっこいい車でご出勤。
ママは綺麗でおしゃれで
ヘアスタイルはウエーブのかかった
セミロング。
いつも綺麗にお化粧していて
私の話を何でも聞いてくれる
自慢のママ。
こんな両親の元に生まれたかったー
といつもいつも思っていました。
実際は、朝から晩まで働いて
私のことは放ったらかし。
私の話もあまり聞いてくれない。
父は話しかけると
いつも怒り口調で返してくるので
まともに会話ができない。
母が父に何かしてとお願いすると
いつもめんどくさそうにして
結局何もしない。
父は外出するのが大嫌いで
どこにも遊びに連れて行ってくれたことがないし
家族で外食をしたことがありません。
身なりが整っていませんでした。
人生を楽しんでいるようには
見えませんでした。
ざっとあげたらこんな感じの両親でした。
祖父はお酒とタバコが大好きで
酒癖が悪く、酔うとグダグダと
よく家族に絡んでいました。
子供ながらに
あまり楽しそうな家族ではないように
思っていて、この家族が好きでは
ありませんでした。
なので、私はずーっと不平不満ばかり
言っていたのです。
よくそんなに文句が言えるわねと
飽きれられるくらいでした。
ああ言えばこう言うから
あなたは弁護士にでもなったらいいのよ
とも言われました。
こんな感じで
お口環境も悪い上に
不平不満ばかりを
口から発している毎日。
そりゃ、臭くなるわけだ
今ならよ～く分かります。
これも臭いの原因だったと・・・。