正式にはサードオピニオンも
セカンドオピニオンっていうのが正解なんだろか?

ま、いいか。

1度目のセカンドオピニオンで教えてもらった皮膚リンパ腫に詳しい先生にやっと会えた!!

2017年11月に、
リンパ腫とわかってから約2年半弱。

CHOP療法がダメならアドセトリス。
アドセトリスがダメなら移植。
局所なら放射線。

という治療方法しか言われなかった2年半。

初めて、
紫外線照射や、
メトトレキサート口径や、
ステロイド局注💉、
腫瘍に傷をつけて刺激して、まわりの免疫力を活性化させてがん細胞をやっつける、

などなど、ビックリするような方法まで、
色々教えていただけた。


私がお世話になっている病院では、
正直主治医がお手上げ的な感じだったので、
セカンドオピニオンをすることになった。
そうしたら、1度目のセカンドオピニオンの先生は、まさかの今日本で1番多くの悪性リンパ腫を診察しているであろう先生だったらしく(主治医談)、その先生に日本で1番皮膚リンパ腫に詳しいであろう先生を教えていただいて。。

なんて運が良いんだ、私!!
ついている!!!

今の病院の血液内科や皮膚科で私の病状を話しても、
うーんなんだろう? とか、
勝手に治るのはまぁそれはそれでいいんじゃないか  とか、
そんな反応だったのが、
2度目のセカンドオピニオンの先生は、
ひとつひとつ全て話を聞いてくれる上に
ちゃんと反応をして、応えてくれる。。
なんか、正直初めて安心できる先生に出会えた気がしたなぁ。。。

今まで、希少がんだからしょうがないと思って、
つうか、思ってというよりそれが普通だと思ってたから、先生への不満があったわけでもないし、先生のはっきりしない反応も諦めていたというか。。はじめっから何かを言い切ることは絶対に避けていた主治医なので。

高い金額を払ってでもセカンドオピニオンをやるべきって、頭では理解できても実際は行動には移せなかったけど、主治医のおかげで一歩先へ進めた感じがする。
ありがたい!!