終わった
こんなにも読むのが辛いのは初めてかもしれない
精神的に ではなく物理的にだ
長々と退屈な鼠の歴史を読み終えて(鼠の歴史は地球の歴史を1/2したものとパロディ的な
やっと本題だ 題名は「神話」となっている
鼠と文房具たちの運命の絡み合いが今!
と期待しながら読みはじめる
するとどうだろうか
文はあっちに飛びこっちに飛び
果ては作者本人の現実や過去に飛ぶ
作品名が虚とあるのにだ
しかも改行も無しに場面が変わるので読みづらくてしかたない
人に寄っては読んでる最中に本を壁に投げつけても良いかも知れない
実験的とあるのでアニメ版のエクセルサーガみたいな面白さだと思う
人(擬人)を食ったり、屁をこいたり、強姦したり、死姦したりなのでお勧めはしないが嫌いじゃない
ただ最後に行けば行くほど本編とは関係の無い文が挟まれるので(関係も無くは無いが)長々と鼠の歴史を読んだ後でコレかよ とたぶん思うはず
http://www.geocities.jp/kasuga399/
↑どれみっちの穴
これで読んでみようかって思いたったんだが鼠の歴史のあたりもやるつもりなんだろうか