どーも、
デストロイです!
( ´ ▽ ` )ノ




今日はJIM-NETさんの仮設支援におじゃましてきました。





奥松島の月浜団地でお茶っこしながら指編みをしてきました。




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このような活動は仮設住宅のコミュニティ形成のお手伝いや、運動不足の解消、定期的に関わる事で健康状態を見たり、趣味を持ってもらうなど、いろいろな意味があります。




実際にただお茶っこするだけではなく、毎回血圧を測ったり、定期的に直接会う事により心と体の変化に気付くことができます。




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本当に皆さん楽しそうに編み物や、おしゃべりを楽しんでいました。




きっかけはボランティアによるお茶っこでも、繋がりや絆が増え、ボランティアがいなくなってもこのような集まりが続いて行く事を願います。




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今だ震災の爪痕が残こる、奥松島の風景。




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松島にて。




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たくさんのお店が再開されています。





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お土産を買う事も復興支援になります。




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現地の物を食べる事も復興支援。




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松島の景色を堪能できる遊覧船も再開されています。




観光も復興支援。
いろいろな支援の仕方がある。
あなたが出来ること。
あなたに出来ること。
あれからもうすぐ1年です。







どーも、お腹が痛いデストロイ31歳です(´Д` )




今日は絆ベースさんと仮設支援に行ってきました。




サンライス元気村プロジェクトという、絆ベースさんがおこなっている活動のお手伝いをさせていただきました。




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サンライス元気村プロジェクトとは、仮設住宅に住んでいる65歳以上の独居の方や、障害やご病気で生活が困難な方を対象に全国から集まった支援金で東北産のお米買い、直接お届けする活動です。




ただ支援物質を届けるだけでなく、支援者の手紙をお渡しし支援者と住民の方を繋げたり、お届け時の寄り添い活動を大事にされている活動です。




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今日のように他団体とも連携して仮設や在宅の支援をする事が今後重要になってくると感じています。




一時期に比べボランティアの数も減ってきています。
年が明け、冬の寒さや今までの疲れなどがでて体調を崩される方や不眠などで薬を処方されている方が増えているように感じます。





行政の手が届かない細かなケアをボランティアでカバーしていければ、孤独死などの防止につながると思います。




まだまだ長い支援が必要です。


どーも、デストローイゆきこデストローイです。♪( ´▽`)




最近の活動は、在宅訪問、在宅寄り添い活動をしています。




もともとガテン系で体育会系な自分ですが、人との関わりや寄り添いを大事にしたい思いでボランティアに来ました。




在宅訪問させていただくなかで、一人一人環境が違えば、境遇も違う。
その人その人の人生があり、悩みや想いが違うなかで、自分になにができるのか、なにをすべきか悩む毎日です。




復旧から復興へ、いままでは目の前の事をがむしゃらにやってきたみなさん。
やっと落ち着いてきて、先の見えない未来への不安やいままでの疲れが見えてきています。




これからどう生きて行こうか…。




私たちボランティアになにができるのか。




正直、あまりにも大きな問題過ぎて悩むというより、恐くなるぐらいだけど。




それでも、出会った目の前の人の話を聞き一瞬でも笑顔に出来たら。
一瞬でも笑ってもらえたら。
一瞬でも想いを共有できたら。




でっかい事なんてできないけど、小さな光で人を照らせるように、なにがあっても迷わず想いを伝えて行きたい。




いま私にできる事。
精一杯の笑顔と想いを伝える事。


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