昨日、看護学生達が5人ほど、実習にやってきました。 施設の案内をし、「たまり場」と名付けている職員の休憩所で、生き活き家を始めた経緯などを話下手ながらに話しました。

 二十歳前の実習生達は僕の拙い話を必死にメモにとり、真剣な眼差しで聞いてくれました。その実習生たちの姿勢に「自分もこんな時があったなあ」と特養で働き始めた23歳の頃を思い出しました。

 この子たちのこのきれいな眼差しを汚してしまわない様、僕たちのような希望と想いだけでやっている事業所が踏ん張らないと・・・   と思ってしまいました。 

 介護保険制度の見直しとかいろいろややこしいことがありますが、そんなことに揺さぶられない、初心の気持ちで突っ走って行こう! と思います。

 すばらしい場を与えてくれた保健所の方、感謝です(-^□^-)