こんばんは(╹◡╹)まりをです。

今日はサークル活動している公民館の文化祭最終日、ミニコンサートが開催されました。
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公民館で楽器や歌を習っている、または友達同士などでサークル活動をしている方たちは大抵が大人になってから趣味にと音楽をはじめた人たちです。

そんな方々は、人前で演奏するなんてとんでもない!と思っていたりします。

でも、練習したり、習ったりするのが自分へのインプットだとすれば、発表するということはそのアウトプットです。だから人前で発表する機会があったら、どんどん出てみるのはとてもいいことだと思います。

一生懸命勉強したら、試験を受けてみる。毎日ジョギングしたら市民マラソンに出てみる、など目標にもなりますよね。
発表会も同じです。
頑張って練習した曲を人に聴いてもらう事で曲が完成したと言えます。

『音楽を絵画に例えるなら、演奏家はデッサンするだけです。色を塗って作品を完成させるのは聴き手なんですよ。』
とは、偉大なる作曲家であり、演奏家でもあるショパンの名言。

がんばってインプットしたものはアウトプットしてはじめてその成果が感じられるものです。

それに、1つの目標に向かってみんなで曲を考えたり、一緒に練習したり、一緒に緊張したりする事で仲間との一体感も生まれて活動がもっと楽しくなります。

今日のミニコンサートでは、大正琴、ギター、ハーモニカなど11団体が公民館で活動しているサークルがそれぞれの腕を披露しました。
私の参加しているキーボードとウクレレのサークルももちろんがんばりましたよ〜。
そしてお互いの演奏を楽しんで、感想を語り合うのも楽しいものです。

いや、実はいっぱい間違えちゃいましたけど、「去年より上手くなったね!」と言われるのは嬉しいものですよ😊