介護職員慰労金 5万・20万 とかかりまし経費の請求の仕方 | 介護の大将、魂のブログ!

介護の大将、魂のブログ!

すべてのかかわるヒトの「快」をめざす!
介護業界は盛り上がる!
介護業界に、爪痕と風穴を!生きた証を!

↑の費用、申請の方法がわかりました。

 

POINTは、1事業所単位で1回の請求で

 

 1. 介護慰労金事業                          千円

 2. 感染症対策を徹底した上での介護サービス提供支援事業       千円

 3. 在宅サービス事業所による利用者への再開支援への助成事業     千円

 4. 在宅サービス事業所における環境整備への助成事業         千円

 

↑全部請求します。

たぶん、逆に1回しか請求できません。

 

なので、

 

慰労金だけとりあえず申請して、あとでかかりまし経費を請求。はできません。

たぶん。

 

準備するもの

・ネットにつながったPC

・県のHPの申請書

・↓写真のやつ(初めて伝送するときにもらったやつ)

 

ルール

・請求は1回で今回の包括支援事業のものは、請求する

・職員さんには、委任状をもらっておく。

・県のHPの申請書をつくっておく

・請求できるのは、7月は20~31 8月以降は、毎月15日~末日

・請求ソフトではなく、国保連のHPから直接申請する

・介護報酬と一緒にはいってくる??そのため、今月すれば、6月実績7月請求の入金と一緒?8月末かな。。。

 

では、手順

まず、ここにアクセス↓

① https://www.pref.ehime.jp/h25500/covid-19sienkin.html

 

↑県のHP 申請書も委任状もあります。

感染対策のシステム、タブレット等の非接触会議、面会のための機材の

見積もりなどが必要な方は、ご紹介します。電話ください。

ブログのトップに番号あります。

 

申請書の準備が出来たら

② https://www.kaigo.e-seikyuu.jp/KShinsei/main

ここにログイン。IDとパスは、初回伝送の上の写真のやつに書いてます。

変えてなったら。。

 

あとは、画面内の添付に、①の書類を添付したら終わり。

 

こんな感じです♪まさかの2ステップ♪

簡単に説明しすぎたかも。。。

最短、9月には、現場にお支払いできるかも。。。

 

ちなみにうちは、かかりまし経費を利用して

・タブレット

・スマホ

・非接触体温計(事業所数分+送迎車台数分)

・WEB会議・面会システム

を購入。ICT化の準備もすすめ

今後の看護師配置緩和への対応もすすめておきます。

全事業所で300万ぐらいになるから、ほんとうに助かります♪

今、使っておかないと後にこれだけ投資が必要になるから。

 

結構、現場では慰労金だけで、こちらの費用を上手に使わない方多いですが、

私的には、使わない判断=±0をマイナスにする管理

後の人件費と置き換えても、マイナスの判断。

と感じます。

コロナ対策としても、配置緩和を見越しても、マイナスの判断。

 

経営者さんたちは、もし、現場から慰労金だけの申請について

確認きたら、なぜ?かかりまし経費を申請しないのか?

確認されたらいいですよ。

大体は、慰労金は申請せんと現場に怒られる。。。

かかりまし経費は、申請書が面倒だ。。。。

の気持ちが先行してます♪

そんなに難しくないです♪

ちなみに、ICTの業者で、申請書から設定まで全部おねがいできるとこも

あるし、費用は、今回のかかりまし経費で請求できるのでは。。。

 

なので、面倒は本当にない。担当者の気持ち次第ですね。