タイトルにハグハグ共和国の2015年公演を並べた理由。

この二つのタイトルは、実は繋がってるのでは?と方某から、ご指摘を頂いております。

どうも、伊喜真理と申します。

そう、ご指摘の通り、私も、そう思います。

星の王子さまの時、同一人物を演じた女優さんがいました。

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じゃん!戸塚まるかさんです。
上の写真は、星の王子さまの時。
左が戸塚まるかさん、右があたくしです。
※説明のため、藤本忠正さんと、中村和之さんはトリミングしちゃいました。申し訳ありません💦

写真だけでは、同一人物かどうか分かりづらいですね💦
演じた役柄の履歴書を掲載しました、こちらをご覧ください。

過去ログ、ご覧になりました?

と、言うわけで、16歳時代を私が担当し、
いろいろあって、
32歳の時、自分そっくりにつくったアンドロイドの「愛川」をまるかさんが、担当されました。



そして、ドローイング。
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左から、金濱千明ちゃん、戸塚まるかさん、あたくし。
まるかさんとわちきは、親子でありんした。ちあきちゃんの役柄は、血が繋がってないけど、旦那の兄さんの娘さんなので、姪っ子ちゃん。

血の繋がりで言えば、
たった二人きりの血の繋がった親子。
「父親はね・・・いない。」そんな家庭環境でした。

星の王子さま、は、鎖で繋がれた過去を共有。
ドローイング、は、血を共有。


まるさんは、富山在住でして、稽古期間中は、富山から東京まで通ってくるほどのバイタリティー溢れた女優さん。
また、小道具チーフでもあり、webチームとしても、スタッフ業務を行われています。

裏話に、なりますが、
まるさんと、私は、似ている点がいくつかあります。

・足のサイズ
・本名
・猪突猛進

他にも、人には言えない、
あんなこと、こんなこと、いっぱいあるけど。

私からすると、先輩女優のまるかさん。
でも、たまに、自分の姉なんじゃないかと、倒錯することがあります。

そして今回、本編中、これは、役の感情によるものなんですが、

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この瞬間の、母、真昼を、自分が担当した役、玲子として見た時、いつも、笑いが込み上げてきてました。
いや、笑うシーンじゃないんです。
母として、女として、人間として、かなりグッとくる科白を仰るシーンなんですが、
娘的に、「ちょ、押入れ上段で、何を格好付けてるの?」と、突っ込みをいれたくなる心境だったんです。

今、こうして写真を見ると、普通に美しいと思うだけなので、不思議ですね。


まるかさん、今年も、めちゃくちゃお世話になりました。
来年も、よろしくお願い致します。
と、ブログから挨拶しちゃう、私らしさをお許しくださいm(__)m