2023年1月、「子宮腺筋症・卵巣嚢腫(卵巣チョコレート嚢胞)」との診断を受け、開腹手術で子宮と右卵巣を摘出しました。

 

こんにちは、みさきです。

 

前回は、入院していた病院について書きました。羽田空港から遠いことと、入院中に白湯が飲めなかったことを除けば、まあまあおすすめできる病院です病院

 

 

手術から1年が経ちました。ここ数日は、出発の日の朝や入院中のことを思い出していますニコニコ

 

家を出る日は金曜日。子供たちは学校と保育園。まずは息子を学校に送ったあと、私を空港で下ろしました。「おかあちゃん、いってらっしゃい」と言って学校に入っていく息子の背中をちょっと複雑な気持ちで見守っていましたショボーン旦那と娘は保安検査場の前まで見送ってくれました。2人は手を振って送ってくれ、そのまま保育園に向かいました。

大きめのリュックと、引っ越しの時以来に使うスーツケースを抱え、八丈島をあとにしました。

 

(今はちょっとじんとしていますが、当時は心配のほうが勝っていました汗

 

島嶼会館には何度もお世話になりました。

 

 

入院生活は10日間。前も書きましたが、傷が痛かった以外は快適に過ごしていました。家事や炊事に使っていた時間を、そのままパズルを解いたり入院メモを書いていましたウインク

このブログを読み返すと、本当に細かく書いていたなぁと過去の自分に感心します笑い泣き

 

あれから1年。今もジエノゲスト(ホルモン剤)を飲み続けています薬

 

 

子宮と右卵巣を取りましたから、もう生理が来ることはありません。子宮内膜(生理の血のもと)が作られることがないので、生理痛も出血もありません。毎月の憂うつな時間からは解放されましたが、ホルモン剤の影響によると思われる眠気が時折襲ってきますzzz

 

今はこんな感じです。

 

次回は、12月の外来について書きます。春には一旦書き込みが終わる予定ですキョロキョロ