2023年1月、「子宮腺筋症・卵巣嚢腫(卵巣チョコレート嚢胞)」との診断を受け、開腹手術で子宮と右卵巣を摘出しました。

 

 

こんにちは、みさきです。

前回は、秋に通院した内容を書きました。ホルモン剤の影響からか、日中とても眠いことと、手術跡がかゆいことを伝えました。


 

 

上京中は、こちらの病院にお世話になっていましたニコニコ

八丈島にも一応総合病院がありますが、専門的な検査や治療が必要な場合は、都内の病院あてに紹介状を書いてもらいます。

 

島から地元が遠い人や、ほかの島の診療所からの場合は、だいたいこの広尾病院を紹介されます。なので、島の人と話していても、ここの話題がよく出てきます病院

正直、羽田空港からは結構距離がある立地なので、日帰りはできません。当日の船で帰るか、1泊して翌日の飛行機で帰ります飛行機

 

 

アクセスは、バスが便利ですバス行きはじめのころは東京メトロの広尾駅から10分くらい歩いていましたが、バスだと病院近くに停留所があります。浜松町から200メートルほど東京タワー寄りにある、「大門駅前」というバス停から乗っていました。

 

 

 

 

沿革。島しょ医療に尽力してくださっています。

この年表のあとですが、私が行くちょっと前までは、新型コロナ患者専門病院になりました。入院患者や妊婦さんなどは、この期間、別の病院に移ったそうです。

 

 

ロビーの自動精算機。窓口では電子マネーやキャッシュレス決済が使えますが、こちらは現金とカードのみ。

 

今後私は島の病院でお薬をもらうので、今の症状でここに通うことはなくなりますが、これから行く人の参考になればと思います。