2023年1月、「子宮腺筋症・卵巣嚢腫(卵巣チョコレート嚢胞)」との診断を受け、開腹手術で子宮と右卵巣を摘出しました。
こんにちは、みさきです。
前回はホルモン剤を飲み始めた話をしました。飲んで1~2時間は息苦しさがあり、午前中はできるだけのんびり過ごし、急ぎじゃないことを午後に回したりしていました。家事がいち段落したら横になったりもしていました。
1か月が経とうとしていた頃、また新たな悩みに見舞われます
27日目。出血なし。寝不足でちょっと眠い。でもって息苦しい。
低気圧のせいか、頭痛がひどいのでジエノゲストから30分後くらいにロキソニン。
処方分があと3錠。もったほうだと思う。
32日目。出血なし。実は一昨日から右下腹部が痛い。つねられるような痛み。ずっとではなくて、落ち着いているときもある。
座ってたり寝てたりすると大丈夫。立ったときに痛む。せめてだけど、原因が婦人科系であってほしい。
痛みが酷くて寝られないまでいったら病院に電話する。
33日目。出血なし。前日の痛みがウソのように消えた。たぶん“生理期間”が終わったのだろう。
でも無理はしないようにする。
生理期間に合わせるように、下腹部がチクチクと痛み出しましたもしかして、ほかのどこかが悪いのかなと心配にもなりましたが、何日かするとよくなりました
卵巣が一つ残っているので、女性ホルモンは出ており、基礎体温も変化します。それに伴って、生理があったころのような体の不調も出てきます
子宮はないので、下腹部がずぅーんと重くなるような痛みや出血はもうありませんが、メモに書いたチクチクや、頭痛や気持ち悪さはたまにやってきますそれはとても不思議な感覚です。生理があがった人はこんな感じなんだろうなと思うほどです。
幸いなことに、自分は更年期の症状はそれほどありません。身体がぐあーっと熱くなるのはたまにあります。これからの季節ちょっと心配ですね
次回は、久しぶりに病院に入院していた頃のお話を書きます。
Bulblue cafe standのホットチョコアンジェリカ