展示会「言霊」に出展 | Tan(丹下聖子)のブログ

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画家、日光東照宮「五重塔賞」受賞、
絵画療法士、保育士、
日本パステルシャインアート協会認定アドヴァンスセラピスト、他
人々の心に光を灯すアートをお届けしています。

渡邉篤子さんに声をかけていただき、「龍体文字と絵」で、展示会に出展させていただきます😊


龍体文字は、今から約5600年前に、ウマシアシカビヒコジという13代目の神様がつくったとされる古代日本の文字のことです。


龍体文字を含む約30種類もの神代文字は、天皇家の秘宝として伊勢神宮に大切に保存されていましたが、昭和天皇が「人類の宝」として現代に残すべきとお考えになり、安藤研雪先生に復元を依頼し、世界平和を祈って1976年に封印を解き、世に出したとされる文字のことです。

龍体文字の一文字一文字には、それぞれの意味と、日本語の音が持つ強いエネルギーが宿っています。

私が描く龍に、強力なパワーを秘めたこの龍体文字を組み合わせることで、優しさと力強さを表現しています。
昭和天皇が人々の幸せを願って世に出したとされる龍体文字を、私の作品を通して目に触れることで、多くの人が幸せに導かれますように、と願いを込めて…。

皆様、ぜひお越しくださいませ😊

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言 霊

日の本古代和字〜現代文字まで

言霊を伴う文字は、"光"なり!

7月7日(日)〜9月8日(日)

朝倉ふるさと美術古墳館 本館I.Ⅱ

出展者

宇宙古代和字 故安藤妍雪弟子 
佐藤 煌雪

毎日書道展会員 書神会本部審査員
井門 笠谷

書界社同人 陽心書道会会長
豊田 陽心

龍体文字と絵 画家
丹下 聖子

宇宙文字インスタレーション 立体ユ芸作家
渡邉 篤子