こんにちは。 「スゥエデッシュマッサージiki」のオーナーセラピスト、秋山妙子です。
スウェディッシュマッサージikiは、東京は青山一丁目、筋肉をしっかりほぐす「スゥエデッシュマッサージ」と、深い悲しみに特化した「グリーフマッサージ（光の雨）」をメインにしている小さなサロンです。
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最近、絶賛加齢中です。
女は７の倍数で体の変化が来るというけど、49あたりから近くの細かい文字が見えなくなってきました。
私の視力は10歳の時に0.2、現在は10センチ以上はぼやけるため、裸眼では階段のエッジも地下鉄の文字も一切見えません。
近視は老眼になりにくいから大丈夫、とのんきに考えていたら、ほんとにいきなり見えなくなってくるのね、細かい文字が。
「これどんな成分が入ってるのかしら？ くるっ（見えない）」
「砂糖の変わりに何をつかってるのかな？ くるっ（見えない）」
みたいなことをやっています。
ひどくなるとパッケージのどこに成分が書いてあるのかがわからない。ちょっと。どこに書いてあるの？くるくる。
最近はこれに、50肩がやってきました。
施術にはまったく問題ないのですが、腕を後ろに回せない。
よってブラジャーはおなかでホックを止めてから、背中にまわす有様。ああ、なんか、色気が無いなあ。くるくる。
50肩って、見た目にわからないので、わりと皆、なんとなく共存しつつ、しれっと生活しています。
私がカミングアウトすると「私も実は半年前からー」って、もすこしお若いお客様が先輩だったり。
50肩って日本人だけかな、それともアジアだけかな、と思ったら、欧米でもあるんですって。
地球共通なのかな。ちょっとうれしい。（50ショルダーじゃなくて、 frozen shoulder）
細かい文字だけじゃなくて、細かい光もエッジが失せる。
お菓子のパッケージやおむすびのフィルムのはがし口がわからない。あら？こういうのは、えっと、端のどこかにあるはずなんだけど。。。
そうやってピーナツをどこから割ったらいいのかくるくるしているハムスターみたいに、ちょっとイラつきながら、手にしたものをくるくるしているわけです。
次は何が来るのかわからないけど、もう乗るしかないわ、このホルモンの波に。笑
てな感じで、元気にやっています。
ホルモンサーファーとか、くるくるおばさんとか、好きに呼んでください。
お若い人は私がなにかしらくるくるしてたら、やさしく助けるように。笑
加齢中でも元気で、大阪のお仕事から帰ってきました。
今日からサロン出勤です。
東京が寒くてびっくり。
皆様腰に気をつけてー。
ではでは、サロンでお会いしましょうね！
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ではでは、また書きます。施術も受けに来てくださいね！
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１９５０年代に作られた草木染ペルシャ絨毯とドイツの修道女ヒルデガルドビンゲンの絵がある個性溢れるサロンです。ぜひお越しください。
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