東京都は港区、青山一丁目駅からすぐのサロン。
スウェディッシュマッサージは、肘や手のひら、
拳や指を巧みに使い分け、
全身の筋肉を表層から深層へ探りながらゆるめていく、
スゥェーデン発祥のオイルマッサージです。
iki では特に首の施術に時間をかけて丁寧にほぐします。
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60代の、統合医療をされている男性ドクターから、ヘッドスパ30分の感想を頂きました。
感想というよりは、物語となるこの一文、どうぞ楽しんでお読みください。
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ヘッドスパが気持ちいいことは知っている。
でも、どんな状態でその日を迎えたか、そして誰に受けるかで、結果は全く違ってくる。
ヘッドスパの魔女は、試験前の少年がいっぱい詰め込んでいた知識を
これはいらない、これもいらないと、ポイポイ捨ててくれて、
心地よい風がちゃんと入ってくるように、頭のてっぺんをお掃除してくれた。
おかげでその後、大勢の皆さんの前でお話する時に、
余計なことを喋らずにすんだし、
大事な気づきが幾つも降りてきたのだ。
魔女はさすがと思ったけれど、
魔女の凄さは、そんなもんじゃないってことに後で気づくことになる。
人間と天使をつなぐ境界が、頭頂部のチャクラの位置にあって、
ここがきちんと開いたから実現したことなのだけれど、
開くのは比較的簡単にできる。
問題はそれを閉じられなくなると病気になって、
この世から離れてしまうので、きちんと閉める作業が必要なのだ。
医学的に言えば、この扉は大泉門。
ここは、ものごころつく3歳頃には閉じることになっている。
頭蓋骨をつくってくれるのは、牡羊座のお仕事で、
頭頂部のところから、前世で準備した学びや今世の宿題など、
ぎっしり詰めたものを運び込むための道筋まで担当してくれている。
この門は一度閉じたら簡単に開かないようになっているけれど、
閉める機能が身につくと開閉が許されるようになる。
頭頂から上の世界の扉を開くようにしてくれたのは、
紛れもなく、ヘッドスパの魔女の仕業(おかげ)だ。
この芸術的で、恩着せがましくない魔法に少年は心震えるのだ。
魔女のお姉さん、お世話になりました。
少年はこれで当分現実の世界で生きていけます。
扉は閉じておじさんの顔で仕事に戻ります。
またいつかお会いできる日を楽しみにしています。
心からの感謝を込めて。
ヘッドスパが気持ちいいことは知っている。
でも、どんな状態でその日を迎えたか、そして誰に受けるかで、結果は全く違ってくる。
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(ありがとうございました!また施術させてくださいっ!!)
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