今回は女性向きの記事です。

お客様からよく相談されることのひとつに

「生理前に無性に甘いものが食べたくなる」

があります。



わかります!

私もその時は、朝起きて、こう思うものです。

あー、今日の朝ごはんは

「ドーナツとコーヒー」がいいな。。。。


(もしくはデニッシュとコーヒー、パンケーキとコーヒー)


そんなとき、昔は代替品としてせっせとホットケーキを作っていましたが
(朝からドーナツを揚げたこともある)、
最近はやりません。

小麦粉はあまり積極的に摂らないようにしているため。
(自称消極的になら食べる)

なぜか多いのが、
「無性にチョコが食べたくなる」の声です。

その「無性にスイーツ」を緩和させる方法が
栄養学の本に載っていました。

本来なら私が実践してから
「女子の皆様、ごらんください、緩和されました!」

と発表するのが筋ですが、
自分のメモ代わりとして、先に記載致します

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・排卵日から精製糖とカフェインを控え目にし、
 ビタミンB6を多く摂取する

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ビタミンB6の活躍を調べたら、摂取したくなります。
たんぱく質をつくり、老化防止、脂肪の代謝。。。。

読んだだけで痩せた気になりますね!(ならないか)


効果的に摂取するのは、そりゃサプリメントが早いかも知れませんが、
「サプリは駄目」という方も、「良質なサプリならむしろ摂るべき」という方も、
出来る範囲でやってみましょう。


多く含まれている食品は、
鶏肉、
まぐろ
いわし
さんま
かつお
にんにく

アマランサス
ごま
ピスタチオ
焼き海苔
バナナ

①パンや小麦粉製品、甘いものを「買わない」ようにし、
外でもなるべく「接しないように」がんばりながら、

②家ではお米にアマランサスを入れて炊き、
ゴマをふって、
焼き海苔を載せて食べ、

③ピスタチオをぽりぽりし、

④居酒屋では
焼き鳥(つくね、レバー、胸、笹身)と
青背の魚を注文し、

⑤そして豆乳に黄な粉を入れて飲む!

※スムージーブームが続いている人は、
「豆乳黄な粉くろごまバナナスムージー」(カフェ的)
をこしらえて飲むのが良いですね!


これならできそうな気がしませんか?

私も本日アマランサスとピスタチオと黄な粉を買いに走りましょう!

皆様も穏やかな一日をお過ごしください。