運動推奨のため、

渋谷からサロンのある青山一丁目まで、

246を歩いてゆくことが多いのですが、

渋谷から表参道までの間に、

とても好い古本屋さんが2軒あるのです。


巽堂書店と、中村書店。

中村書店は20数年前、

入沢康夫の

「倖せ それとも不倖せ」の初版が

ガラスケースに入っていました。

お値段23万円。

「買おうと思えば、買える・・・」

とよく見に行っていました。


あの本、まだあるのですか?

と聞いたら、

「どっかにあるんじゃないかな。。。でももう23万もしないよ」

と店主。


今日は良い天気ということもあって、4冊購入。

ランチ先のテーブルに並べて、パチリ。

食事は撮らずに、本を撮る!

読んでみたい方は スウェデッシュマッサージ i k i にどうぞ!