カザミア公演 フォーセゾン終了
あっと言う間の3日間でした.
ご来場くださいましたお客様
ありがとうございました.
今回カザミア公演初参加でした.
カザミアでは普段レッスンを受けて
その結果を公演という形の発表会的にしていて
一般の生徒さんも多く出演した今回.
一般の生徒さん達と公演をする機会が無い僕にとってはとても新鮮でしたね.
なんといいますか
緊張感や 舞台にかける想い のようなものが見えて、皆キラキラしてるなと思いました.
僕は今回「秋」という作品をカザミアカンパニーメンバープラス生徒さんプラス僕でやらさせて頂きました.
今回嬉しかったのは 他の方々にも
「池島作品を踊ってみたい、踊りたかった」といって頂けた事.
少しでも僕を通してなにかを得られるならば
是非やって頂きたいものです.
「池島先生、ちょっときてください」
と言われたので
「あぁ、シバかれるのかな?」と
思って行ったら
メンバーからメッセージカードと
タオル頂きました☆
なんて優しい子達なのだろうか.
またいつか踊れたらいいなぁ.
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なんといいますか、発表会っていいなと
思いました.
プロにはプロのやり方があって意外と
淡々としています.まぁプロだから当然なのかもしれませんが.
でも、一般の生徒さん達って凄くキラキラしてるんですよね.輝いてんだよなぁ〜.
本当に、踊る事が好きなんだなぁ〜って.
なんかね、各先生方の作品見てると
その先生にソックリなキャストが1名は必ずいるんですやよね.まるで分身のような.
まさに 師匠と弟子 のような.
その先生の事が好きなんだなぁって.
それは本当に羨ましいというかね.
どうしても僕の場合は、振り付けして
はいっ、次〜 となってしまうので
長い時間を掛けて見てあげられなくて.
まぁ、そもそも憧れなれないというか(つД`)ノ
いいんだもん、一匹狼だから(えーん涙
ま、ともかく 皆さん良く頑張りました!
素敵に舞っていましたよ!
あでぃおーす