こんにちは!いきいき健康生活です
今回は「うるおいボディを手にいてる方法6選」を紹介します!
顔と並んで乾燥しやすいのがボディです。保湿は大事と分かっていても、時間がなくてボディケアは二の次になってしまいますよね。
でも乾燥が進むと、かゆみが出たり、敏感肌に傾いたりして、セルフケアでは立ち行かなくなることもあるので、注意してください!
1、入浴剤を使う
保湿力や保温効果の高い入浴剤を使うと、血流アップになり、入浴後もうるおいが保たれるのでおすすめです。
ただし、体を洗うと乾燥しやすくなるので、できれば入浴後もクリームなどで保温をしましょう。
2、肌に水分を与えて、油分でフタをする
肌の乾燥が進むと角細胞がめくれあがり、粉を吹いたようになります。入浴後はタオルで水気を軽く&優しく拭き取ったら、顔と同様に保湿しましょう。
化粧水で水分を与えたあと、クリームで油分のフタを忘れずにしましょう。
3、美肌効果のある食材を食べる
緑黄色野菜や果物、ナッツ類など、ビタミンA・C・E を含む食品は、粘膜保護作用+抗酸化作用で高い保湿効果があります。保湿成分のセラミドを作る「αリノレン酸」は、アボカドやアマニ油で摂取しましょう。
4、水分補給をする
肌から水分が蒸散するので、水分補給はしっかりとしましょう。
トイレが近くなるからと飲み物を控えがちですが、体内の内側が乾燥していたら肌も乾きます。保湿の意味からも1日1~1.5L、こまめに水分補給を取りましょう。
5、化学繊維はさける
肌が弱い人は化学繊維がチクチクすることもあります。肌が乾燥していると静電気が起きやすくなり、それにより肌の乾燥が進むので、静電気が起きにくい素材を選んで着ましょう。おすすめは、綿などの天然素材です。
6、角質ケアをする
末端で冷えやすく、乾燥しがちなかかと。クリームを塗っても割れてくることがありますよね。
かかとは角質が厚く、保温成分が届きにくいもの。保温の前に角質ケアを取り入れると、うるおいが浸透しやすくなりますよ。
プラスαで覚えてほしこと
お風呂上がりの保湿の順番
お風呂上がりの保湿は、顔 → 体 → 髪 の順番がベストです。
最も早く乾燥するのが皮膚の薄い顔。髪はある程度濡れている状態が続くので、あと回しでも大丈夫です。すぐに保湿ができない場合は、スプレータイプの化粧水をつけておくと時間が稼げます。
紫外線対策は1年中マスト
光老化を加速させるUVBは、1年中降り注いでるので、冬でもUV対策を。ただ、紫外線量は夏よりもグッと減るので、神経質にならなくてもOKです。スキンケアの最後は日焼け止めを毎日の習慣にしましょう。