こんにちは!いきいき健康生活です照れ

 

今回は「更年期の不安が消えてやる気がみなぎるためには男性ホルモンが重要!」を紹介していきます!

 

このブログを読んで少しでも更年期の不安を抑えるお手伝いができれば幸いです。

 

 

女性の更年期には、男性ホルモンが健康の要

 
 
更年期やPMSなどは、男性ホルモンの「テストステロン」値が低い人ほど症状が出やすい傾向にあります。
 
女性の健康には関係ないと思われがちなテストステロンですが、やる気をだす心理的作用が強く、活力のもとになるものです。実は、エストロゲン(女性ホルモン)の10倍も分泌されています。
 
 

テストステロンが増えると?

テストステロンが増えることによって得られる効果を3つ紹介します!
 

病気知らずの健康体になる

テストステロンには過剰な免疫反応による炎症を抑えてくれる作用があります。炎症は万病のもとなので、抑えることで病気のリスクを軽減します。また、認知力を高めることがわかっており、認知症の予防にも効果があります。
 

やる気がみなぎり活動的になる

テストステロンが増えるとやる気がみなぎり、チャレンジ精神まで旺盛になります。「社会性のホルモン」といわれるほど、活動的になるので生活の質が上がります。気づくと不安やうつ症状も消えているはずです。
 

筋肉と骨を強化し体力を維持

テストステロンには、筋肉や骨を強くする働きもあります。女性はエストロゲンの減少にともない、骨が弱くなり、体力が衰える傾向にあります。テストステロンを増やすことが体力維持になるうえに、骨粗しょう症対策にも効果的です
 
 

 

    

薬指が長い人

分泌量が多い?

 

人差し指より薬指が長い人の方が、テストステロン分泌量が多いことがわかっています。専業主婦より外に勤めに出ている人、会社員より自分で事業をしている人の方が薬指は長い傾向にあります。

 

 

テストステロンの分泌量を増やす方法3選

 

肩甲骨をよせて胸を張る

 
肩甲骨を背骨に寄せるように、ひじを引いて胸を張るポーズをとる。この動きを2分間行うと、5分後にテストステロンの分泌量が20%アップしたという実験結果があります。
 

自分で自分を褒める

 
評価や達成感が得られると、テストステロンの分泌量が増えます。人に褒められるとやる気が出るのはテストステロン効果だったのです。自分でも自分を褒めることも有効です。
 

軽い運動で筋肉を刺激する

 
運動によってテストステロンの分泌量が増えることは分かっていますが、長時間激しい運動をすると逆にテストステロンの分泌量が減ってしまいます。ヨガやウォーキングなど、軽い運動を習慣にしましょう。
 
 
 

 

まとめ

 

今回紹介した方法を生活に取り入れてみてください。

 

やる気が出るだけでなく、不安も消えてうつ症状なども改善しますよ爆  笑

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

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