こんにちは!
小笹由貴です(*ˊ˘ˋ*)
骨格診断を知った娘から
「ママは○○タイプだと思うから
▽▽が似合わないよ」
と言われて
実際に試着したら似合わなかったんです!
という話を聞きました
最近は若い方にも
骨格診断や
パーソナルカラーは
普通に受け入れられるようになりましたね
おしゃれの参考にはなるのでしょうけど
この考え方は
血液型や星座占いの
性格判定のように感じてしまいます
野菜炒めを作ろうと思って
レシピには
「もやし、人参、キャベツを使います」
とあったとします
冷蔵庫を覗いてみて
人参とキャベツはあるけど
もやしがない!ってなった時
あなたならどうしますか?
あわてて買いに走りますか?
アイテムの
似合う・似合わないに
踊らされるのは
これと同じだと思っています
結婚してすぐの
料理を始めたばかりの頃の私だったら
もやしがなかったら
何を作ろうか、どうしようか?と
路頭に迷っていたに違いありません 笑
だって、他にどうすればいいか?
という引き出しがないですからね
でも、家事暦を重ねれば
もやしの代わりにピーマンを使おうとか
もやしがなくてもいいや!とか
代用を考えます
似合わないアイテムというのは
その人の骨格や肌の色味と調和しない
ということなので
普通に有り得ることです
調和しない理由を取り除けば
ファッションも調理可能なんですよ!
コンプレックスって
「調和しない」が
際立ったものかもしれません
くせ毛
頭の形が悪い
面積の広い平たんなおしり
O脚
腰骨が出ていて寸胴に見える
などなど
体の悩みなんて
挙げればキリがありません
ヘアスタイルや
服選び、着こなし方は
視覚によるごまかしができるので
カバーが可能なんです
ないものをあるように見せられるし
あるものをないように見せられる
こんな魔法を
上手く使わない手はありませんよ?