あきらは若さゆえの純粋さと、危うさと、爆発力があり、店長は苦悩し続けた大人だからこその諦めと、後悔と、自己卑下がある。
そのふたりに降る雨が、ふたりが出会うことでやんでいく、観ていて心が晴れていくような美しいストーリーと演出。
おっさんが若くて綺麗な女の子に言い寄られるという、おっさんの妄想を叶える要素もあり笑
原作も読みましたが、恋は雨上がりのように…のあとに続く言葉はなんなのか、この映画と原作とでは少し意味合いが変わる気がします。
恋で始まる様に見えますが、実は夢の話だったり。
「雨」に絡めた様々な仕掛け、短い時間でよくわかる演出、映像・音楽共にとても美しく、配役も適役。
傑作です。
