どうも！ちっさいおっさんです。
今日は公立高校の合格発表日。
我が息子、志望校に合格することができました！
本当に一時期はどうなるものかとヒヤヒヤものでした。
昨年の秋には塾を辞めて独学で勉強する！と決断し、それは決して悪い選択ではないと私たち夫婦は後押ししましたが、入試の2ヶ月前には志望校の科を変更し、倍率1.7の方を受けると言い出す始末。
そこの科は英語によるディペード面接もあり、英語の授業も全部英語なので、ただただ親は心配ばかり。
決めてからは早速インターネットの英会話のサブスクに申し込み、夜遅くまで外国人の先生たちと英会話をしたり、英語のアニメを買ってきて自分で翻訳して勉強したりと、ラスト2ヶ月は殆ど英語と数学、国語に力を入れていたという感じです。
塾の先生にも一度だけ来ていただいた家庭教師の先生（相性が合わなくて一日で終わりましたが）からは内申点が駄目だから当日かなり点を取ることができなければまず無理と、志望校を下げることを勧められましたが、テストの成績はかなり良かったし、内申点も徐々に上げていたので親としては挑戦するだけ挑戦させてあげたいと、息子と話し合い入試に挑みました。
ホントにこいつは受験生なのか？と疑いたくなるくらいマイペースで、緊張感がまるでない状態のまま普通に受験しましたが、本人的にはかなり当日の試験で点数が取れた手応えがあったようで、テンション高めに帰ってきましたが、親としては心配ですよね。
極めつけは受験日の1ヶ月前から過去問の復習を辞めてしまい、高校の数学の教科書を自分で勝手に買ってきて、それをやり始める始末…。
親としては何を考えているだ！という思いでしたが、本人がすごく楽しそうに鼻歌交じりで勉強していたんで、それはそれで良いか！という感じで本人のやり方に任せていました。
駄目でも私立の方も受かっていたのでそちらに行けば良いと考えていましたが、本当に何とか志望校に合格できて感謝です！
本人はのほほんとしててもかなりプレッシャーを感じていたと思うし、自分のやり方を貫く決断を自分でくだしたわけですから、誰のせいにもできません。
その中でよく結果を出したなと、息子ながら感心しています。
また子供からいろいろと学ばせていただきました！
感謝。
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