どうも！ちっさいおっさんです。
芸能界、経済界、政界…どこを見ても隠し事が通用しないようになってきましたね！
バレなければいい、自分たちが得をすればいい、人が損をしても自分だけとりあえずこの人生を生き生きれればいい！やったもん勝ち！という考え方が日を追うごとに通用しなくなってきます。
私は26歳の頃から約10年間神仏や指導霊団の指導を受けて参りましたが、その頃から「誰に視られても恥ずかしくない自分でいるように」といった指導も受けてきました。
自分の心の中がすべて周りに分かってしまうような時代になってくるので、恥ずかしくて表も歩けなくならないように若いうちからそういう状態を作っておく…という感じでしょうかね。
だから自分の良さも欠点も、成功も失敗も、交渉なる部分も心の闇の部分もすべてさらけ出して生きてきました。
それが良いか悪いかは知りませんが、少なくとも私にとっては良かったと思っています。
重度障害者がこの世の中で何とか生きていくためには、できるだけ自分のことを知ってもらった方が良いと私は考えています。
恥ずかしいとかプライドとか、そんなもの抱えていても自分らしく生きられないし、信頼感も持たれないし、何よりご飯が食べていけません。
どの道、日常生活のすべてを介助してもらっている重度障害者にはプライベートなんてあってないようなものですから、逆にこれからの時代はどれだけ生きやすくなるか今から楽しみで仕方ありません！
だからもうちょっと長生きしてみたいと思っているんですよ。
これからはできるだけ早く、何枚も着ている重たい洋服を脱いでできるだけ裸に近い状態になれた人ほど豊かになっていきます。
そういう仕組みになっているから、逃げても嫌がってももうどうすることもできないんですね。
人前に出て敢えて自分の過ちや欠点を語って回る必要はありませんが、誰に何を言われても隠すことがないまっさらな（素直な）自分でいれば、これほど強いものはありません。
隠さなければならないことが多い人ほど、人に知られたくない闇が多い人ほど、ちょっとした指摘に対しても感情的になってしまいます。
早く裸になれるように周りの人たちがつついてくれていますから、そこに気付いて早く裸になると一気に関係性も変わってきます。
世の中もあらゆることが表面化され、本当の姿が浮き彫りにされていきます。
おそらくですが、この10年から15年の間に別世界のような世の中になっていくかと思います。
加速度的にその流れが強まっていくので、早く重たい荷物は降ろし、鎧を脱ぎ捨てることがお薦めです！
人のプライドを刺激し人間関係を複雑にさせ、心と体に負荷をかけていくような仕組みも徐々に解体されていくのかなと感じています。
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