どうも!ちっさいおっさんです。グラサン

 

『人生、捨てる神あれば拾う神あり』

 

なんてことをよく言いますよね。

 

ちっさいおっさんも本当にそうだな!と思えることが今までの人生でたくさんありました。

これは困ったな…という時に助けてくれる人が現れたり、今回は本当に駄目かもしれない!とギブアップ宣言をする直前に助け船が現れたり…。晴れ

 

そんなことは本当によくあることでした。

今もその真っ最中におります。

 

『捨てる神あれば拾う神あり』

というのは、ちっさいおっさんが思うに、「現時点で必要な学びが終わった時」がいわゆる捨てる神の状態だと思うのです。

 

現時点で必要な学びがこれで終わったから、次のステージに進むために拾う神にバトンタッチされていくというプロセス。ニコニコ

 

表面的には神に捨てられたような感覚になるかもしれませんが、実際はそうではなく、必要な学びを得る期間が終了した…ということなんだと思います。

学びを得るというのは何も苦しいことや嫌な経験だけではなく、楽しいことや今までいい経験したことがない素晴らしい出来事等も含まれており、例えば具体的に言うとこんな感じだと思います。

 

とても大好きな人がいて何度も何度もアタックしたけどこてんぱんに振られた…。ハートブレイク

これは一見すると非常に切ない苦しい悲しい体験なのですが、人の気持ちというのはこちらの一方的な思いだけではどうすることも出来ないということを知るために必要な出来事、期間だったり、恋愛感情の好きとか嫌いを超えたレベルで人を愛するということを経験する出来事、期間だったりするのかもしれません。ニコニコ

 

その状態を『捨てる神』と人は呼ぶのだと思います。

 

その切ない苦しい経験のあとで素晴らしい人と出会い、恋愛し、幸せな状態が訪れたとなれば、今度はお互いの思いが通じ合い愛情に満ちた素晴らしい時間の共有を経験するという学びを得る出来事、期間があり、その状態を『拾う神』と人は呼ぶのだと思います。

 

大局から俯瞰してみれば人生のあらゆる点、線において『拾う神』しか存在しない、とも言えるかと思います。

 

ちっさいおっさんは断念しますよ!

 

どんな人も必ず捨てる神の後は拾う神が現れますので、心配はいりません!グッ

 

 

 

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