どうもっ!ちっさいおっさんです。グラサン

 

これは私の個人的な考えなのですが、「使命」というものは自分が自由に決めてよいもの…だと思っています。

自分がこの世に生まれ生きている間に成し遂げなければならない役割を「使命」と呼ぶことが多いと思います。

 

しかし、私は「使命」「大いなるものと交わしてきた約束」は別物だと思っています。

 

使命は自分で「これが自分のやるべき役割だ!これこそ使命なんだ!」決めちゃって全然構わないものなんだと思います。

ある意味、自己満足で構わないし、周りのみんなが高く評価をしてくれて認めてくれて嬉しいからこれが使命なんだと思う!という感じでも良いと思っています。照れ

 

そういう意味においては、カウンセリングという仕事はちっさいおっさんの使命なのではないかなと勝手に考えていますし、使命だと思って楽しんでやっています。ニコニコ

 

そんでもって、使命というものは自分が勝手に決めたものなので、勝手に辞めちゃっても構わないんですよ。

これ使命だと思っていたけど違ったみたい…や~んめ!でもいいと思うのです。

ま、使命感を感じるようなものですからあまりそう簡単に辞めることはないのかもしれませんが、嫌になったら無理しなくても途中で変更したり変えてしまっても構わないのが使命だと思っています。

 

しかし、絶対に勝手に辞められないことがあるんです。

絶対に逃れられないもの。

 

それが、

 

『大いなるものと交わしてきた約束』

 

なのです。

 

これはこの世に生まれ出てくる時、世の中にとって、魂の進化にとって必要なこととして生きている間に必ず成し遂げてきます!と大いなる存在と約束を交わしてきた場合、それは100%逃げることができません。アセアセ

 

途中で疲れたから辞めた!というわけにはいかないんです。ガーン

 

ちっさいおっさんにとっての約束とは、

 

「介護福祉事業で重度障害を持つ人たちの居場所を作ることと、そのご家族を安心させてあげること」

 

なのです。

 

それをやるために全面的にサポートしますからね!と約束してもらって私はここにいるわけです。

そのために必要な人財、協力者というものも現れ、それが成し遂げられるように様々な面でサポートを受けるわけですが、私がやる気がなく、もう辞めたい!逃げ出したい!という感情に支配されてしまえば、約束を破るための道筋を作ってしまうことになります。爆笑

 

実際に1年ほど前はしばらくの間そういった気持ちにさいなまれ、本気で逃げることを考えたこともありました。

今はそういった気持ちは全くなく、むしろ前向きで絶対にここから立て直してやる!本当の力の見せ所だ!くらいに思っていますが、こちらが約束を破る気であれば、サポートの約束ももちろんなくなります。ガーン

 

そういった約束ってすべての人がしてきているのかどうなのかは私には分りませんが、おそらく全員ではないと思います。

自身が乗り越えていく課題というのは全員にありますが、約束は全員ではないかと思います。

 

カウンセリングは使命なので楽しんで行い(みんなが笑顔になり幸せを感じていくのは楽しいですよ!)、介護福祉事業は約束なので不動の気持ちを持って喜びと楽しみを感じながらやり抜いていきたいと思っています。キラキラ

 

 

 

 

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