こんばんは!
池藤友彦です!
運動する機会や出社をする機会が減っているせいか、夜なかなか寝付けないという方も多いのではないでしょうか。
実は、質の高い睡眠をするためには、夜ご飯の糖質の摂り方にも注意すべきことがあるそうです
今回はその中の2つをご紹介します。
1つ目は、デザートを食べる場合はなるべく夜は我慢して、日中に食べるようにすることです。
砂糖などを含む甘いものは、夜に食べると血糖値が上がり、太りやすくなると言われています
そのため、僕も日頃から甘いものはなるべく日中に食べるように気をつけています。
2つ目は、入眠時刻の3時間前までには夕食を終えるということです。
例えば、いつも23時に寝ている方は、20時には夕食を終えたいところです
もっと言うと、4時間以上あけると、血糖値のピークを避けられ、成長ホルモンの分泌を妨げないとされています。
緊急事態宣言が出てる今、夜の会食や飲み会などが減り、家で夕食を食べる人も多いと思いますので、今のうちからなるべく早めに夕食を食べる習慣を身につけることで、より質の良い睡眠が取れるようになると思います
僕自身も、夜の糖質の摂り方について、少しだけ習慣を変えただけでも睡眠の質が良くなった感覚があります。
ぜひみなさんも夜の糖質の取り方を見直してみてはいかがでしょうか
それではまた!
池藤友彦