おはようございます!
池藤友彦です!
新型コロナウィルスの影響で、いわゆる「お家時間」が増えてからすでに1年以上が経過しました。
この期間、本を読んだり、映画を見たりという方が多いかと思いますが、今回はお家時間にぜひ見てほしい映画「マネー・ショート華麗なる大逆転」をご紹介します
この映画は世界の金融の中心であるアメリカ・ウォール街が舞台です。
「リーマンショック」という言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、サブプライムローンの破綻を予見した投資家たちが、「サブプライムローンが破綻するはずがない」「ばかげている」と周りから笑われながらも、最終的に巨万の富を得る、というストーリーです
映画の中で彼らは、サブプライムローンの実態がどうなっているのかを繰り返し調査し、どうするべきかを模索し続けていました。
その行動が、最終的に世界規模の金融危機の影響を受けずに巨万の富を得る、という結果に結びつくのです
僕はこの映画を見て、きちんと自分で情報を取りながら、自分で考えて行動することが大切なのだと感じました。
昨今の新型コロナウィルスの流行に伴い、世間では感染に対する不安や将来に対する不安、日々いろいろな情報で溢れています。
それらをただ鵜呑みにするのではなく、何が正しい情報なのか、それを踏まえて自分はどうするべきなのかを考えて実践していこうと思います
ぜひ、みなさんも見てみてください!
それではまた!
池藤友彦