お酒好きな方へ!1日の目安となる摂取量とおすすめの飲み方とは!? | 池藤友彦のwarm&beauty

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このブログでは以前から関心のあった、女性の社会進出や時代とともに変わる女性のあり方、ライフスタイルなどについて書いていきたいと思います。僕の仕事仲間にも女性で活躍している方も多く、女性のトータルビューティーサポートができればうれしいなと思います。

おはようございます!

池藤友彦です!


みなさんは普段お酒を飲みますか?


以前にもお伝えしましたが、ぼくはお酒を飲むことが大好きで、一時期は家がバーのようにたくさんの種類のお酒を常備してました。


今回は、僕のようにお酒好きな方に向けて、目安となる摂取量とおすすめの飲み方についてご紹介していきます。


先日、厚生労働省が公表しているデータで面白いデータを見つけました。


そのデータは、男性は1日当たり純アルコール10〜19g、女性では1日あたり9gまでが最も死亡率が低く、1日当たりのアルコール量が増加するに従い、死亡率が上昇するとされているということです。


また、厚生労働省が推奨している節度のある飲酒量と1日当たりのアルコール量は約20gとされています。


わかりやすい数値で言うと、中瓶の瓶ビール1本当たり、約20gのアルコールが含有されています。


1日の平均純アルコール量が60gを過ぎると多量飲酒に定義されるので、注意が必要です。


ついつい飲み過ぎてしまうという方は、お酒と一緒に必ずチェイサーとして水を用意することをお勧めします。


お酒と水を交互に飲むと、アルコール濃度も抑えられますし、お酒のグラスを口に運ぶ回数を減らすことにもつながりますよね。


お酒を飲む機会が多い方は是非試してみてください。


それではまた!


池藤友彦