おはようございます!
池藤友彦です!
少し前にはなりますが、世界中でブームを巻き起こした「ゲームオブスローンズ」というドラマをご存知でしょうか。
玉座をめぐるゲーム(争い)という言葉の通り、様々な国・一族がそれぞれのビジョン・思惑のもと玉座に着くべく戦いを繰り広げるという内容で、僕自身も当時とてもハマりました
以前プペルの記事で母子の絆について書きましたが、その際にこのゲームオブスローンズの登場人物である"キャトリン”を想起したので紹介したいと思います
キャトリンは話の中心となる一族「スターク家」の王妃として、5人の子供を育てていました。
その後、戦乱の世の中となり家族も散り散りになってしまうのですが、その中でも我が子の安全を最優先に動き、突破していく姿はとても印象的でした
自分の身の安全もままならない状況でありながらも子供達を心配し続けて、できることを(正しさはどうあれ)やり続けていた姿に、母親としての本能を感じました。
母親にとっては、どんなに立派になって、力をつけても子供は子供、安全であることが一番で心配の対象であり続けるのだと思います
逆に子供の立場に立つと、何をしても心配をかけるのであれば、信念に基づいて行動するべきなのではないかと思います。
僕自身も新たなチャレンジをする際には、母親に心配をかけたこともありました。
それでも行動し続けたことで、今こうして結果にして、親孝行できているのだと思います
たくさんの愛情に感謝しつつ、これからもチャレンジを続けて母親を大切にしていこうと思いました。
それではまた!
池藤友彦