「私達には素晴らしい潜在能力がある」というのは

もはや議論の余地がありません。

では、その潜在能力のありかはどこでしょう。

 

脳細胞は約150億あり、

通常そこが能力のありかとして考えられています。

 

しかし私は、最近の遺伝子学の発展等とその内容から鑑み、

「潜在能力は人間の約37兆個ある一つ一つの細胞内の遺伝子の中にある」

と考えるようになりました。

 

脳細胞の中にも遺伝子はあります。

脳細胞を主役としつつも、

それぞれの細胞が連動したり、

独立してそれぞれの能力を発揮しているように思えます。

 

遺伝子は約2万個あり、機能が確認できているのはまだ一部。

残りはまだ不明(潜在)。

 

それぞれの遺伝子がうまく働くかどうかは、

そのスイッチのオンオフが関連し、

それは、考え方、環境、栄養、運動等によって変わってくる。

 

遺伝子がうまく働く要因を整備し、

潜在能力を最大限に発揮できるようにしましょう。

 

SMIプログラムのレッスンの中にある、

成功の五原則の第一原則が「考えを鮮明に結晶化しよう」です。

“Crystalize your thinking.”

 

このクリスタライズという言葉、とても気に入っています。

クリスタルは「輝き」「透明感」「規則正しさ」「美しさ」

を連想させます。

 

日々揺れ動く、思考や感情の中に

揺れ動かない、確固としたクリスタルのように美しい思考の結晶が

あれば、拠り所となり、明るく全体をも照らしてくれそうです。

 

ただこの結晶化は、頭の中だけではできません。

書き出していくことが大切です。

 

SMI行動計画書の手順に従えば、より早く結晶化が進みます。

 

行動計画書作りは、楽しくワクワクする作業です。

社団法人日本能率協会が、

日本企業の経営課題について調査しています。

 

それによると、

数年前まで課題のトップ3は 

      1.売り上げ拡大

      2.収益性向上

      3.人材強化

でしたが、

 

現在は,

  1.人材強化

      2.収益性向上

      3.売り上げ拡大

と順位が逆転しています。

 

近々、7位のデジタルAI対応が上位に上がってくるでしょう。

 

AIを活用し、決断するのは人ですから、

人材の強化はますます重要になってくるでしょう。

SMIプログラムの中に

「Being dissatisfied」と「Being unsatisfied」の間の意味の違いを知ることが大切だ。

とあり、「unsatisfied 」の人であれ、と言ってます。

 

日本語では通常、どちらも「不満」や「満たされていない状態」

と訳されます。

 

プログラムの日本語版では、

dissatisfied「不平を抱く」unsatisfied「不満を持つ」と訳されていますが、

今一つ、しっくりこないなと思っていました。

 

調べていくうちに

dissatisfied は感情的な不満。期待していた結果や質が得られず持つ不満。

unsatisfied は論理的な事実としての具体的不足感や物足りなさ。

 

との説明に辿り着けました。

 

「unsatisfied 」の人とは、マイヤーいうところの

「現状に感謝しつつも、人として本来持っている能力に比べれば、まだまだだという、

建設的な焦燥感を持った人」

 

なのだと思います。