ダフネは、河の神ペネイオスの娘。

 

ことは、アポロンがエロスをからかうところから始まる。

エロス(キューピッド)が弓の手入れをしているところ、

幼子が武器を手入れしているということをアポロンがからかう。

 

怒ったエロスは、金の矢でアポロンを射抜き、

鉛の矢でダフネを射抜いた。

 

ダフネは美しいニンフであったが、

鉛の矢がいられる前から恋に興味がなく、

鉛の矢も手伝って、アポロンから逃げる逃げる。

 

アポロンに捕まりそうになった刹那、

ダフネの願いによりペネイオスが彼女を木に変えた。

 

彼女は月桂樹に変身したのです。

それでもアポロンの恋心は変わらず、

月桂樹はアポロンの神木となり、

アポロンのアトリビュートの一つは月桂冠の冠なのです。

 

どうにもならない悲恋でしょうか。

 

 

・アポロンとダフネ Apollon et Daphnē

 ティエポロ Giovanni Battista TIEPOLO

 ルーブル美術館のサイト

  ↓ 

http://www.louvre.fr/jp/oeuvre-notices/%E3%80%8A%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%80%E3%83%95%E3%83%8D%E3%80%8B

1743年頃の作品。