過去記事です
就職していた息子が将来したい事があると
仕事を辞めて大学院生になり
最初の春休み。
別居婚をしている妻子と共に過ごすため
約1ヶ月の帰省をしていました。
お嫁ちゃんの実家と自分の実家を
行ったり来たり。
その期間にお嫁ちゃんから
「一緒にドライブに行きませんか?」と
お誘いがありました
一緒にドライブに行く少し前に
うちに来てくれた時、久しぶりに会った
孫の“おこめちゃん”は寝返りも
出来るようになり顔を見てニコニコ
笑ってくれるようになっていました。
ところが主人が近付いてほっぺを
ツンツンすると下唇を突き出して
泣き出しそうになります
まだ、人見知りをしていないようだったのに
じいちゃん、果敢に2回チャレンジして
2回とも泣かれそうになりました。
すると、じいちゃん今までに見た事が
ないような悲しげな顔をして離れました。
(息子は爆笑してましたが…)
そして、今回 一緒にドライブに
行くのに私達がお嫁ちゃんの実家へ
迎えに行って7人乗りの うちの車の
セカンドシートにチャイルドシートを
取り付けて息子が運転。
助手席にお嫁ちゃん。
おこめちゃんの横に私。
サードシートに主人が座って
チャイルドシートを回転させて
じいちゃんと向かい合わせになるように
しました(笑)
「しっかりおじいちゃんのお顔を
覚えてあげてね🩷」と。
すると おこめちゃん、
泣きも笑いもせずに じいちゃんの顔を
じーーーーーっと見つめて
目を離しません
「そんなに見つめ続けたらおじいちゃんの
お顔に穴が開くわ」と大笑い。
かなり長い間見つめていました。
まず、最初にお昼ご飯を兼ねて
道の駅おばあちゃんの里に向かいました。
到着する少し前から おこめちゃん
お腹が空いて大粒の涙を流して
ギャン泣き
到着して1番に休憩スペースでミルクを
飲ませてオムツを替えるとご機嫌さん
ベビーカーに乗せて大人達の食事中
私の横でお利口にしてくれていました。
食事後、少しお土産物を見て
次の目的地、篠山城の近くの
“河原町妻入商家群”へ。
天気は良かったけれど風の強い
肌寒い日だったのでおこめちゃんは
お父さんが(息子)抱っこ紐で抱っこ。
平日なので人もまばら。
ひな祭りは過ぎていましたが
お雛様が飾られている場所が何ヶ所も。
お嫁ちゃんがパンや食器を見るのが好きで
何ヶ所か中に入りました。