2月4日(土)

神埼の地蔵院、星祭りに行って来ました

毎年2月4日に行われる行事です。


祈りの聖地こころの観音霊場・仁比山護国寺 地蔵院





『命の尊さ』-この世界では、天災、テロや戦争、事故や病気などで日々多くの命が失われています。大切な人との死別は、とてもつらく悲しいものです。しかし、その悲しみは永遠のものではありません。今は亡き愛する人を思い、日々祈りを捧げ、今日1日生かされ支えられた命に感謝いたします。

1日の始まりとして生かされていることへ感謝し、朝業(朝のおつとめ)を6時30分より行っております。
仁比山地蔵院は、豊かな自然の中に素朴な佇を見せる こころの寺。
開創1300余年の歴史を伝える日本最古の観音霊場九州西国観音霊場の第20番札所としても知られています。 毎月17日には観音様の縁日が開かれ、護摩修法、大般若祈祷、法話が行われ、近隣の人々の信仰を集めています。
四季折々に包まれる地蔵院。 星祭り護摩祈祷のご案内
★星祭り護摩祈祷のご案内★
平成二十九年度 開運厄ばらい護摩祈祷を二月四日(土)正午より、
地蔵院本堂にて法要致します。
星祭りとは、節分(二月四日)にその年の星を祀って「凶」の人はもちろん、「半吉」・「大吉」の人にも更に良い年であるようお祈りするものです。
開運厄除けの護摩祈祷、大般若点読祈祷、豆まき、法話が行われその後、お札授与を致します。
地蔵院の星祭り 開運厄除けの護摩祈祷 地蔵院の星祭り 大般若点読祈祷
開運厄除けの護摩祈祷 大般若点読祈祷
地蔵院の星祭り 豆まき 地蔵院の星祭り 法話の後のお楽しみ
豆まき 法話の後のお楽しみ
当日は、粗食ながら『おとき』を用意しております。ご近所お誘い合わせの上、ご参拝ください。
本日より、お札の受付を致しております。
小→500円、中→1000円、大→3000円、特大→5000円(特大は木札です)
生年月日、又は、数え年でお申し込み下さい。
電話・FAX 0952-52-4355
電話・FAXでの受付も致しております。下記お申込みフォームからもお申込みできます。
地蔵院の星祭り 平成29年度 当年星善悪表
地蔵院の星祭り 平成29年度 星祭りのお札申し込み

四季折々に包まれる地蔵院。平成28年申年本尊御開帳記念 天井画「花丸」
★平成28年申年本尊御開帳記念 天井画「花丸」★
平成28年申年本尊御開帳記念として、天井画「花丸」(54枚)を奉納させて頂きました。
四季折々の美しい花々のもとで、ご参拝頂ければ幸いです。
檀信徒の皆様、ご寄進下さり誠にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

1月の行事

1月1~3日:新年祈願法要
ご希望のある方は大般若祈祷致します。
1月17日(火):新年の初観音さまの縁日
午前11時より、大般若祈祷、午後1時半より護摩祈祷、大般若祈祷、法話

縁結び、安産の願いを聞き入れてくれる仏さま。神埼市重要文化財指定の六地蔵塔
四季折々に包まれる地蔵院。六地蔵尊 縁結び、安産 市内の六地蔵塔として最も古く重要なものであり、神埼市内の石建物を代表するものとして、
平成23年3月31日に市重要文化財に指定されました。

地蔵院境内に立つ石塔。

六道(地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人道、天道)における死後の救済を求めて作られたもので、中世以降に流行しました。

永正十四年(室町時代)に吉祥院の別名、寶淋坊(ほうりんぼう)とも呼ばれていたお寺の修業僧が自分の死後の冥福のために供養塔を立てました。

石塔には「奉造立六地蔵所、永正十四天(1517年)丁丑八月廿七日一再中興蕣慶」と刻まれた姿のまま長い歴史を物語っています。

現在の地蔵院の地は元々は吉祥院とういうお寺があり、地蔵院は明治維新前までは九年庵の地にありました。
維新後、神仏分離による貧困の中、吉祥院の土地を持っていた実業家伊丹弥太郎により土地交換が行われ、吉祥院の境内にあった六地蔵塔はそのまま地蔵院が引き継ぐことになりました。

傘の下には六地蔵尊がお祀りされ、参拝者の願いを聞き届けておられます。

縁結び、安産の願いを聞き入れてくれる仏さまです。


〒842-0123
佐賀県神埼市神埼町的1688



参拝時間:8:00~17:30
※御供養・御祈願等は予約になります。 お急ぎの方はお電話ください。
電話・FAX:0952-52-4355
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酉年のひとが『鬼は外福は内』


豆まきです🎵


厄払いをして来ました🎵