(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F5.6・1/1000秒・2020.8.14)
『列番Dの旅』。6日目の8/14(金)は、
その24で特急「うずしお」でついに四国に上陸です。
☆JR西日本宇野線・JR西日本・四国本四備讃線・予讃線
(岡山)→宇多津→高松 5013Dうずしお13号徳島行き 71.8km
宇多津では、「南風」との解放作業が続いています。
5分ほどで「南風」が先に出発。
さらに2分ほど停車してこちらも出発です。
さきほど走ってきた線路と別れ、大束川を渡ると短絡線が近づきます。
坂出は通過。讃岐平野を軽快に駆け抜けてゆきます。
高松貨物ターミナルを左に見て、
そろそろ高松の市街地へ。
下り線とセパレートになって香東川を渡り、
JRバスも同居する高松運転所。サンライズが休んでます。
そして高松に到着です。
☆JR四国高徳線
高松→丹生→(佐古) 4333D普通列車徳島行き 73.1km
徳島まで乗ってしまいたいのですが、「うずしお」は下車して50分待ち。
いつもスマイルの駅舎を眺めたら、
岡山駅で調達した汽車弁をいただきます。
瀬戸内は、やっぱりあなごですよ!
出発までホーム端からマリンライナー入線など。
灰皿が近いのでちょうどよかった。
そろそろ出発時刻が近づいてきましたが、油断してたら座席が埋まってました。
着席はあきらめて、最後尾に陣取って出発です。
いま気がつきましたが、高徳線には駅構内でも架線が張られていないのですね。
線路が収束して三線で進み、ほどなく予讃線とお別れ。
栗林公園周辺の市街地は高架で進みます。
やがて左車窓に屋島が見えてきますが、この方向だと屋根のような頂上がわかりにくいですね。
讃岐牟礼あたりでは琴電と並走。ただし列車は見かけませんでした。
志度でも座席は埋まったまま。
線路は内陸へ回り込みます。
讃岐津田で沿岸部に近づき、津田の松原を眺めます。
鶴羽の先でチラリと瀬戸内海が見えたら、また内陸へ。
交換待ちの丹生でその26へ続きます。
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