(Pentax K-5Ⅱs・PENTAX-DA18-135mm・F5.6・1/640秒)
18きっぷで四国一周の旅3日目の8/14(月)
その10、その11と、窪川から「しまんトロッコ」号に乗車中です。
☆土佐くろしお鉄道中村線・JR四国予土線
(窪川)→半家→江川崎 47.1km
さてさて、窪川を出てから80分ほどで半家を通過してきました。
今年なにかと話題のハゲですが、こちらは平家の落人伝説にちなむそう。
「平」の上の横線を下にヅラすと「半」の字になりますね。(けして悪意はありませんm(_ _)m)
この日の朝渡った長生沈下橋が見えてきました。
トロッコなので思い切って手を伸ばしてみました。(良い子はマネしないで下さい)
少し流れがおだやかな四万十川ですが、そろそろお別れになります。
一つ短いトンネルを抜けると右にカーブして、
江川崎のホームが見えてきます。
列車は支流の広見川(吉野川)を渡っていて、
渡りきると江川崎に到着です。
もったいないですがここで下車。しまんトロッコを見送ります。
☆JR四国予土線
江川崎→真土 4.4km
さて、前夜も訪れた江川崎。
開業当時は宇和島線として終点だった駅で、構内は広いです。
留置線などもあったようですが、現在は本線とはつながっておらずレールも赤さびてます。
30分も待たずに次の下り列車がやってきました。
それでは先に進みますよ。
一つ目の西ヶ方を過ぎて愛媛県に入りますが、
線路は渡川水系の支流広見川沿いを進んでいきます。
江川崎から10数分、二つ目の真土で列車を降ります。
その13へ続きます。
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