神出鬼没-駅名あたまとりラリー 正 雀 |
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？？し |
くず |
第111回目は、阪急電鉄京都本線の正雀駅（しょうじゃく）です。
前回の第110回目、近畿日本鉄道吉野線の葛駅
のあたまの文字「く」で終わる駅です。
（駅データ）
開業：昭和3年1月
所在：大阪府摂津市阪急正雀
構造：地上・島式2面4線
駅の北側に隣接して正雀車庫・正雀工場があります。
ホームは2面4線ながら、のりば番号は2号線から5号線。
1号線は欠番で、2号線（河原町方面の待避線）の外側。当初からホームはなかったらしいです。
2・3号線ホームの中ほどには場内信号機があって、ホームの途中に分岐器が設置されて車庫への入出庫に使われます。
駅の真ん中あたりを正雀川が流れていて、摂津市と吹田市との市境にもなってます。
西口からは住宅街を抜けて500mほどの場所にJR岸辺駅
正雀川のすぐ東側にはアンダーパスもあります。
こちらは東口。電柱の地名標は「摂津市阪急正雀」。鉄道会社の名前が地名になってる珍しい例です。
車庫と工場のある一角がその地名の場所。ぐるりと回ってみましょう。
河原町方にある正音寺踏切から。車庫内には仮線工事でも見かけたバラスト運搬車もいますね。
「京とれいん」も休んでます。
フェンス沿いに進めばJRの東海道本線に突きあたります。
今度はJRの線路沿いを進みましょう。
宝塚線の車両が留置されてます。ここで阪急のすべての車両の検査が行われます。
正雀川の橋の付近から。岸辺駅が見えてます。
駅周辺は、高校・大学がいくつかあります。こちらは大阪学院大学。
駅前の道路は狭いため、タクシー乗り場はあってもバス停は大学の前の広い道路にあります。
梅田方にある正雀下一番踏切より。車庫からのレールが本線に繋がってます。
そして次は『し・じ』で終わる駅です。
名前が『し・じ』で終わる駅は134駅中、残り125駅。さてどこの駅でしょうね？
お楽しみに!!
写真はヒントです。
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