池谷が今週、短波放送(旧ラジオたんぱ)のラジオNIKKEIで「マーケットトレンド」という生放送の番組に出演しますニコニコ。 11月20日(金)午後5時半から5時45分までです。
 文部科学省の取材を担当しているため、自民党から民主党への政権交代など霞ヶ関取材をめぐっての感想を話した後、「死刑でいいです」も紹介します音譜


また、11月22日(日)発売の月刊「小説宝石」で「死刑でいいです」が紹介されますビックリマーク

【これまでに紹介された新聞、雑誌】
・週刊AERA 11月9日発売
・週刊朝日「話題の新刊書」10月6日発売
・週刊SPA!「book&comic」10月20日発売
・月刊「創」(著者寄稿8ページ掲載)11月7日発売
・学研の月刊「教育ジャーナル」(著者寄稿掲載)12月1日発売(予定)
・東京新聞11月8日(日)付読書面
・岩手日報、秋田魁新報、北日本新聞、高知新聞、北国新聞、沖縄タイムス、中国新聞、
佐賀新聞、下野新聞、神奈川新聞、新潟日報、福井新聞、日本海新聞、熊本日日新聞、
南日本新聞などに書評掲載

【ブックフェアのお知らせ】
 ジュンク堂書店新宿店(新宿三越内)の6階で11月16日(月)から1カ間、「死刑でいいですか?-再犯防止を考えるブックフェア」が開催されています。事件の再犯防止を考えるために必須の本約150冊を池谷が選びました。ずらりと並んでいますので、ぜひお越しください。

 例えば、こんな本です。
・「うつくしい子ども」 (石田 衣良、文春文庫)
・「さまよう刃 (東野 圭吾、角川文庫)
・「エイジ」「ナイフ」 (重松 清、新潮文庫)
・「13階段」(高野和明、講談社文庫)
・「モリのアサガオ―新人刑務官と或る死刑囚の物語」(郷田マモラ、アクショ
ンコミックス)
・「サマヨイザクラ裁判員制度の光と闇」(郷田マモラ、アクションコミックス)
・「家栽の人」(毛利 甚八、魚戸 おさむ、小学館文庫)
・「ライフ・ライン―医療少年院・看護師と院生の絆」(江川 晴、美村あきの、コミック)
・「光とともに―自閉症児を抱えて」(戸部 けいこ、コミック)
・「心からのごめんなさいへ 一人ひとりの個性に合わせた教育を導入した少年院の挑戦」
(品川裕香、中央法規出版)
・「なぜ特別支援教育か―非行を通して見えるもの」(藤川 洋子)
・「少年院を出たあとで更生できる人、できない人の違い」(矢部武、現代人文社)
・「加害者は変われるか?―DVと虐待をみつめながら」(信田 さよ子)
・「発達障害は少年事件を引き起こさない」(高岡健著)
・「少年犯罪厳罰化 私はこう考える(佐藤 幹夫、山本 譲司、新書y)