お陰さまで、「ルポ 子どもの貧困連鎖」は、とてもたくさんの新聞、雑誌、
放送などで紹介
されています。
より多くの方にお読みいただけるとうれしいですニコニコ
紹介してくださったメディアの状況を掲載します。

 ◎メディア紹介状況

(1)6月8日毎日新聞芸能面で「新着本」として掲載
(2)週刊「SPA!」6月26日号で「今週のイチ押し!」
(3)6月14日に共同通信が配信した湯浅誠さんの書評が地方紙30紙掲載
岩手日報、東奥日報(青森)、秋田魁新報、河北新報(宮城)、山形新聞、福島民友、福島民報、信濃毎日新聞(長野)、山梨日日新聞、
静岡新聞、中部経済新聞、京都新聞、高知新聞、上毛新聞(群馬)、下野新聞(栃木)、新潟日報、神奈川新聞、神戸新聞、福井新聞、中国新聞(広島)、愛
媛新聞、徳島新聞、四国新聞(香川)、佐賀新聞、熊本日日新聞、宮崎日日新聞、大分合同新聞、南日本新聞(鹿児島)、沖縄タイムス、琉球新報(沖縄)
(4)6月15日発行(日付は16日)の夕刊紙「日刊ゲンダイ」でルポライターの鎌田慧さんが「現代を読み解く本」のコーナーで紹介
(5)6月18日の公明新聞で紹介
(6)6月24日の読売新聞朝刊の書評欄に新刊紹介の記事掲載
(7)「週刊金曜日」6月22日号で紹介
(8)6月20日「しんぶん赤旗」で紹介の記事
(9)学研の月刊誌「教育ジャーナル」8月号で紹介
(10)「週刊女性」7月24日号で「ルポ 子どもの貧困連鎖」について2ページ特集記事
(11)AERA7月23日号で紹介
(12)7月27日にFMラジオ局・NACK5の朝の番組「大野勢太郎ハイパーラジオ」で紹介
(13)「週刊朝日」8月10日号で紹介
(14)月刊誌「自然と人間」8月号で料理研究家の魚柄仁之助さんが紹介
(15)8月5日の日経新聞朝刊で作家あさのあつこさんが「半歩遅れの読書術」で紹介
(16)8月5日の北海道新聞朝刊で北星学園大の木下武徳准教授が紹介
(17)8月8日付聖教新聞で書評
(18)月刊誌「クレスコ」9月号(全日本教職員組合の機関誌)に著者・池谷の紹介記事
(19)日本ジャーナリスト会議(JCJ)の「ジャーナリスト」8月25日号で紹介
先月、新刊「ルポ 子どもの貧困連鎖 教育現場のSOSを追って」が光文社から発売されました。本書は、2010年4月から11年2月まで、共同通信より配信し、全国24紙で連載された記事に加筆修正しています。駅前のトイレで寝泊りする女子高生や車上生活を強いられる保育園児、朝食を求めて保健室に行列する小学生……。61のエピソードと識者へのインタビューで、貧困の実態を浮き彫りにしています。誰もが知らなければならない事実を是非受け止め、貧困の連鎖を多角的に断ち切ることに、どうか力を貸してください!!
→購入はこちらから。
ルポ 子どもの貧困連鎖 教育現場のSOSを追って/光文社

¥1,680
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「死刑でいいです-孤立が生んだ二つの殺人」が朝日新聞のサイトの中の「どくしょ応援団」で、「本選びに迷ったら◆お薦め30冊」として紹介されています。 4月19日付朝日新聞の「はじめよう読書会」「どくしょ甲子園」の特集で取り上げられたものを再録したページです。
 こうした影響なのか、最近、「高校生に読まれている」という話を聞くようになりました。
 よかったら見てみてください。

(↓朝日のサイトです)
http://www.asahi.com/shimbun/dokusho/koshien/osusume30.html
4月19日付朝日新聞で「本選びに迷ったら お薦め30冊」の1冊として紹介されました!!
 「はじめよう読書会」と題し、高校生グループが競う「どくしょ甲子園」を紹介する見開き2ページの特集の中で取り上げられています。

貧困、教育、発達障害のテーマで雑誌紹介が続いています本

「死刑でいいです-孤立が生んだ二つの殺人」の発売から半年が過ぎました。皆さんのお陰でご好評いただき、ありがとうございますニコニコ
 最近もあちこちから「ここでも紹介されていたよ」と教えていただいています。

 先日、簡単に記しましたが、「反貧困ネットワーク」副代表で作家の雨宮処凛さんに、ホームレス支援のための雑誌「ビッグイシュー」(136号)のコラム「世界の当事者になる」でご紹介いただきました。


 雨宮さんは「彼の第一の事件には『貧困』が色濃く影を落としていた」「本を読んで、私の『山地』観はがらりと変わった」と記されています。

 「第一の事件」とは、山地が16歳の時に母親を殺害した事件です。
 厳しい景気悪化の中、民主党政権が「貧困」対策をきちんと打ち出すのかどうかが注目されており、特に「子どもの貧困」問題に関心が集まっているようです。

 もう一つは、教員向けの小学館の教育雑誌「小六教育技術」「小五教育技術」(ともに2月号)の「読んでみたい教師の本棚」で紹介されました。 子どもをどう教育するかという観点から学校の先生にも関心を持っていただけ
ているようです。発達障害の子どもへの対応という点でも参考にしてくださっているのだと思います。


 教員向けの雑誌では、学研の「教育ジャーナル」の昨年12月号の書評欄でも紹介され、1月号で発達障害の子どもの教育について書かせていただきました。

 さらに、最近では精神医学の専門雑誌「精神療法」第36巻 第2号(4月発売)の書評欄で紹介されました。
 発達障害の人をどう支えるかという観点で本を書きましたので、精神科医やカウンセラーなど専門家の方に広くお読みいただけるのはありがたいです。


 今後ともよろしくお願いします。

NHK「週刊ブックレビュー」で「死刑でいいです」が紹介されました。
 2月13日(土)8:30 NHK-BS2で放送されました。
 再放送は 2月14日(日)9:00 NHKハイビジョンです。

 ミュージシャンで翻訳家の中川五郎さんのお薦めです。
 中川さんは、1968年の高石ともやさんのヒット曲「受験生ブルース」を作
詞し、当時の「関西フォーク」の代表的人物の一人として知られています。

皆さま、明けましておめでとうございます。
 「死刑でいいです」はご好評のうちに新年を迎え、とてもありがたいことに6刷になりました。
 今回は帯に「だめんず・うぉーかー」の漫画家・倉田真由美さんのお言葉を頂き、「発達障害に関心があり、発売直後に自腹で買いました。クオリティーの高さに驚きました」と入れさせていただきました。
 作家の宮部みゆきさん、脚本家のジェームス三木さんからもお褒めの言葉を頂きました。本当にありがたいです。
 新宿三越にある「ジュンク堂書店新宿店」の「死刑でいいですか?-再犯防止を考えるブックフェア」は好評につき、新年も延長して開催中です。
 今年もよろしくお願いします。
◎番組サイトで紹介されていますラブラブ

 TBSラジオ「アクセス」の番組サイトで「死刑でいいです」が紹介されました(↓)ニコニコ
http://tbs954.jp/CGI/ac/book/book.cgi

 生放送で出演したラジオNIKKEI「マーケット・トレンド」のサイトでも紹介されています(↓)ビックリマーク
http://blog.radionikkei.jp/trend/date/20091120/

 ジュンク堂書店新宿店6階(新宿・三越百貨店内)で開催中の「死刑でいいですか? -再犯防止を考えるブックフェア」は12月中旬までの予定でしたが、好評なため、年末まで延長されました。
 事件の再犯防止を考えるための関連書籍150冊が並んでいます。小説やコミックから専門書まで幅広く興味深い本を選びました。ぜひ、ご来場ください。

  ジュンク堂書店新宿店 6階 社会科学書売場
  東京都新宿区新宿3-29-1 新宿三越アルコット
   営業時間:11時~21時 電話:03-5363-1300