なんだかんだで予定が詰まっています。


後から色々入ってきたり呼び出されたりで。


昨日は唯一何もなくて久しぶりに映画観てきましたよ、と。


ドライヴ。





まだやってたよかった。バルト9で観てきました。


去年観た映画で最高だった『ブルーバレンタイン』のライアン・ゴズリングが出ているということでもう。それはもう。


予告編の『キラーエリート』でテンションがあがりまくる。


相変わらずいつも強いジョナサン・ステイサムと『シューテムアップ』のクライブ・オーウェン、それにデ・ニーロ出演とか観ない理由がないっしょ。



で、本編の話ですが、元々、今は亡きラジオ番組、小島慶子キラキラで町山さんが紹介していたのを聴いて知りました。


題名からカーチェイスアクション映画だと思って見に行くと全然違う異色な映画という紹介どおり、セリフ少なめヴァイオレンス映画でありました。(エロはなし。でもラブシーンは物凄くきれい)


あらすじを簡単に。


身寄りもなく過去を一切明かさない主人校ドライバー(ライアン・ゴズリング)は昼はカースタントと修理工場、夜は抜群の運転技術で犯罪者の逃し屋をやっていた。
そんなドライバーがある日、隣人の人妻(キャリー・マリガン)に恋をする。
人妻の夫は服役中で二人は距離を縮めていく。
ある日、夫は出所してくるわけだが、彼は刑務所で多額の借金を作っていた。
その借金を返すためにドライバーは強盗の計画に乗っていくのだが・・・


色調が抑えられていて若干くすみ感があり、でも色の統一感があって。


主人公のドライバーは余計なことは一切話さない寡黙な男なのですが、ほぼ口元で演技をしているだけで人妻を好きになっていく雰囲気が分かるのです。


ヴァイオレンスはエグイとこまでしっかり見せてくれます。


あとキャリー・マリガンが可愛すぎです。

その他、GW前半につきましては追って。


そんな感じ。