
渋谷のシアターNにて「SUPER」を観てきました。
9割男子そのうち8割オタクという凄まじい上映環境でございました。
ストーリー
中年の冴えない亭主フランクがやっとつかんだ結婚という名の幸福。
妻はリブ・タイラー(スティーブンタイラーの娘ですね。アルマゲドンぐらいでしか見たことないけど)で幸せの日々を送っていたものの束の間、ドラッグディーラーのジョック(ケヴィン・ベーコン!)に奪われてしまう。
途方にくれたフランクはテレビで見るヒーローに感化され、神の啓示を受ける。
愛する妻を取り戻すべく、自警団となって街にはびこる悪と闘う(勝手にケンカをふっかける)のだが・・・
という感じですね。
「インセプション」に出てたエレン・ペイジがニンフォマニアとして出演しているだけで観る価値があるかな、と。
「キックアス」の二番煎じかと思いきや、そこにあるのは勧善懲悪のカタルシスではなく、暴力の快感の顕在化という何とも反応に困ってしまうシーンが多かったです。
でも笑えます。
結構批評家では酷評されているみたいですが、良くできている作品と面白い作品は違います。
面白さに関して、人それぞれといってしまえばそれまでですが、僕は好きですね。
「キックアス」は大衆向けエンタテイメントで、「スーパー」はカルト系ブラックコメディという感じです。
誰にでもススめられるかと言われれば、そうでもないと言い切ってしまいます。
でも面白いです。
新宿武蔵野館でもやっているみたいです。
満ち足りている男以外には刺さるような内容だと思いますー。
そんな感じ。